コーナー

コーナー
今日も雪ではじまった一日です。

でも、朝早くから予定があったので、しっかりと出かけました。

雪がふった町並みは、本当にきれいに見えます。

リバーサイドのヴィクトリアン・ハウスの美しさには、ドキドキしました。


そんな道を通りながら、地元ディーラーである、ベッキーのセールに行きました。

ベッキーは、お孫さんもいるのですが、彼女自身が少女みたいな愛らしい雰囲気の人。

巻き毛が、大変可愛い女性です。

いつも、"BECKY"と入ったエプロンをつけて、笑顔で迎えてくれます。笑。

さすがに雪の日の今日は、静かなセールでした。彼女も、今日はのんびり。

わたしものんびり。笑。外も雪で静かです。

ベッキーの素敵なお品を見た後は、郵便局に寄っただけで、すぐに帰宅しました。


いくつか、彼女のところでめぐり合ったお品をダイニングルームの
隅に、ディスプレイしてあります。

アーモンド形のカタマリ。モールドです。
1900年代初期のモールドは、本当に迫力あります。ふたもついています。

牛さんマークの木の板は、何かの箱だったようです。
今はどちらも、お役目ご苦労さまでしたと、ダイニングの壁で休んでいます。


白いストーンウェアは、最近、少し集めました。
ちいさめピッチャーが可愛いです。ポテっとした、温かみのある、ちょっといびつな
感じも古いものならではです。






朱色のフラワーにピンクのふちが可愛い、ヴィンテージのホーロー。
昔の輸入品ですが、雰囲気あります。





世界のお料理の本をしまってあるキャビネット、発見時は
へんな茶色のスプレーペイントがまだらで、悲しい姿でした。

やすりをかけたら、トップだけグリーン、下には白いペイントが
出てきて、色んなカラーにペンキ塗られたんだなあ、と歴史を感じます。

結局、やすりをかけまくった後、これはこれで、いいかな~、と、
もう、わたしがペンキを塗ることはなく、リフォームした椅子と一緒に、
コーナーに置かれました。







以来、落ち着いてるコーナーです。笑。