★ブログ★
~プチ・プレビュー~ ロマンティックな昔のお洋服
2011年02月21日
今日は、古いお洋服の画像準備をしていました。
まずは、葡萄色のヴィクトリアン外出着。
見てください、この夢みたいに美しいシルエット!
黒いトリムも素敵です。ジェケット・フロントには、
ものすごい数の、くるみボタンもついています!
ジャケット内側には、メタルのインサート(コルセットのような芯)が
はりめぐらされており、まさに、ボディ・スカルプチャー。
今も昔も美しさを演出するには、目に見えない努力が必要なのでしょうか。
水辺の優雅な白鳥が、その水面下では、一生懸命
足を動かして泳いでいるように。笑
さて、この美しいシルエットのドレスの次は、
極小メタルビーズのほどこされた、
1800年代中頃ちょっとすぎのシューズ。
レアなお品です。
アンティークシューズは、さすがに(靴)なだけに、
はきつぶされて、現存しているのが少ないアイテム。
こちら、貴重な資料でもある、当時のパーティ用の
シューズです。やわらかなレザーで、華奢なお靴。
はちみつカラーの光沢あるブラウスは、
ヴィクトリアンのシルクとレースのお品。
デリケートなアンティークシルク製品。
薄紙につつんで、クローゼットの奥にそっと
忍ばせたい衝動にかられます。笑
お友達に、見てみて~と、そーっと薄紙をはがし、
綺麗でしょう。と自慢した後、またそっとしまう。
そんな、特別な儀式みたいな光景が想像できます。笑
もちろん、画像撮影などなら、着用もOKです。
ゴージャスで細かなつくりです。
白いブラウスも細かなレースがロマンティック。
さわやかで初夏に大活躍しそうです。
黒いガラス飾りのついた真鍮の眼鏡も。
ひたすら優雅なデザインです。
黒いトップは、ブラウスの上に着用するお品。
シルク製で、手の込んだデザインです。こちらも、ヴィクトリアン。
ハンドメイドのレースカフ(袖口飾りレース)も、
2セットご用意しています。
フレンチ・アランソンにも見えたのですが、
こちら、ブラーノは、イタリアのレース。
細かなお花模様が可愛いです。
最後は、タイタニックの時代、エドワディアン頃のドレスです。
全体のシルエットも美しく、当時の持ち主の女性は、
この頃流行した、羽飾りのついたツバの広いお帽子をかぶって
お出かけしたのかな。。。なんて、想像をかき立てられる
素晴しいつくりのお品です。
もともと質の良いお品であること。
保存状態が良かったこと。
何代も大切に受け継がれるほど魅力的であったこと。。。
色々な要素が条件良く重なり、100年以上残ってこれたお品たち。
いくつのも偶然の賜物。
次回の更新で、詳しく一斉公開致します。
もちろん、お洋服以外にも、可愛い小物類やお人形などもUP予定です。
メールマガジンご登録のお客様へ、商品UP時にご連絡させて頂きます。
どうぞ、お楽しみに!!
まずは、葡萄色のヴィクトリアン外出着。
見てください、この夢みたいに美しいシルエット!
黒いトリムも素敵です。ジェケット・フロントには、
ものすごい数の、くるみボタンもついています!
ジャケット内側には、メタルのインサート(コルセットのような芯)が
はりめぐらされており、まさに、ボディ・スカルプチャー。
今も昔も美しさを演出するには、目に見えない努力が必要なのでしょうか。
水辺の優雅な白鳥が、その水面下では、一生懸命
足を動かして泳いでいるように。笑
さて、この美しいシルエットのドレスの次は、
極小メタルビーズのほどこされた、
1800年代中頃ちょっとすぎのシューズ。
レアなお品です。
アンティークシューズは、さすがに(靴)なだけに、
はきつぶされて、現存しているのが少ないアイテム。
こちら、貴重な資料でもある、当時のパーティ用の
シューズです。やわらかなレザーで、華奢なお靴。
はちみつカラーの光沢あるブラウスは、
ヴィクトリアンのシルクとレースのお品。
デリケートなアンティークシルク製品。
薄紙につつんで、クローゼットの奥にそっと
忍ばせたい衝動にかられます。笑
お友達に、見てみて~と、そーっと薄紙をはがし、
綺麗でしょう。と自慢した後、またそっとしまう。
そんな、特別な儀式みたいな光景が想像できます。笑
もちろん、画像撮影などなら、着用もOKです。
ゴージャスで細かなつくりです。
白いブラウスも細かなレースがロマンティック。
さわやかで初夏に大活躍しそうです。
黒いガラス飾りのついた真鍮の眼鏡も。
ひたすら優雅なデザインです。
黒いトップは、ブラウスの上に着用するお品。
シルク製で、手の込んだデザインです。こちらも、ヴィクトリアン。
ハンドメイドのレースカフ(袖口飾りレース)も、
2セットご用意しています。
フレンチ・アランソンにも見えたのですが、
こちら、ブラーノは、イタリアのレース。
細かなお花模様が可愛いです。
最後は、タイタニックの時代、エドワディアン頃のドレスです。
全体のシルエットも美しく、当時の持ち主の女性は、
この頃流行した、羽飾りのついたツバの広いお帽子をかぶって
お出かけしたのかな。。。なんて、想像をかき立てられる
素晴しいつくりのお品です。
もともと質の良いお品であること。
保存状態が良かったこと。
何代も大切に受け継がれるほど魅力的であったこと。。。
色々な要素が条件良く重なり、100年以上残ってこれたお品たち。
いくつのも偶然の賜物。
次回の更新で、詳しく一斉公開致します。
もちろん、お洋服以外にも、可愛い小物類やお人形などもUP予定です。
メールマガジンご登録のお客様へ、商品UP時にご連絡させて頂きます。
どうぞ、お楽しみに!!