★ブログ★
ファイバー・フィースト(2)
2007年08月25日
昨日からのブログの続きです。
今日は、私の今回のメインのお仕事だった、キルトのクラスです。
日本からいらした、キルト作家先生の通訳としての出張でした。
各ブースでお買い物したいのをグッとこらえ、教室に入っていきます。笑。
先生の著書のお写真です。
日系人と白人の方々、キルト歴も様々な生徒さんが集まっています。
きれいな布地を見ますと、みんなワクワクです。
この方、普段は紺や黒など、渋い色がお好きだそうで。
でも、今回は、華やかなカラーに挑戦です。
見本の写真などを見ながら、どんどんミシンが進んでいきます。
こちらは、豪華な着物みたいな色柄ですね。昔、手に怪我をしてから、
手縫いがあまり出来なくなった、ご婦人の作品です。ミシンがあるから
まだキルトが出来る。と言っていました。途中、手縫い要な箇所になった
時、となりの席の方が、手伝っていました。優しい!
こちらの方は、とても丁寧に時間をかけて布をつなげています。
先生登場。右側の紫のシャツの方がセンセです。
金髪の、クラス最年少?の方。
この方が一番早くに仕上がりましたよ!
まわりの生徒さんが、どうしてそんなに早いの?と言いましたら、
先生が一言。「お喋りしないて、集中してやってるからよ~」 笑。
確かに、黙々と作業しておりました。
ハートモチーフのキルトが課題だったのですが、
こんな変わったものを勝手に作っている方も。
布も、糸も、お菓子も!生徒さん同士で分け合って、
知らない人同士だったのに、本当に和やかで素敵なクラス!!
ドーナツや色々なお菓子を生徒さんが持ち寄って、
まるでポットラック・パーティーみたいでした。
こちらは、日系人のタミーさん。とっても優しい方です。
にっこりしながらも、ポロッと出る冗談がまた面白いのです。
彼女は、シンガーのアンティークのミシンを使っています!
キャラメル、釘付け!!笑。
タミーさんのお宅では、つい最近まで雑貨屋さんをしていました。
閉店の際、倉庫から出てきた昔のデットストックのキャミソールなど
数点分けてもらいました。お洋服のページにあります。(笑)
大きなお店でしたが、売却したとのことです。みんな地域の人は
寂しがっておりました。私も。泣。
毎年、このショーは欠かさないという、大先輩の手芸アーティストお2人。
こちらは、ショーに展示されていた先生作のキルトです。
同じ課題を出しても、その人その人で、選ぶファブリックや
スタイル、デザインで、出来上がるものはまったく違う。。。
ノビノビとキルトで自己表現。みなさん、とっても素敵でした。
今日は、私の今回のメインのお仕事だった、キルトのクラスです。
日本からいらした、キルト作家先生の通訳としての出張でした。
各ブースでお買い物したいのをグッとこらえ、教室に入っていきます。笑。
先生の著書のお写真です。
日系人と白人の方々、キルト歴も様々な生徒さんが集まっています。
きれいな布地を見ますと、みんなワクワクです。
この方、普段は紺や黒など、渋い色がお好きだそうで。
でも、今回は、華やかなカラーに挑戦です。
見本の写真などを見ながら、どんどんミシンが進んでいきます。
こちらは、豪華な着物みたいな色柄ですね。昔、手に怪我をしてから、
手縫いがあまり出来なくなった、ご婦人の作品です。ミシンがあるから
まだキルトが出来る。と言っていました。途中、手縫い要な箇所になった
時、となりの席の方が、手伝っていました。優しい!
こちらの方は、とても丁寧に時間をかけて布をつなげています。
先生登場。右側の紫のシャツの方がセンセです。
金髪の、クラス最年少?の方。
この方が一番早くに仕上がりましたよ!
まわりの生徒さんが、どうしてそんなに早いの?と言いましたら、
先生が一言。「お喋りしないて、集中してやってるからよ~」 笑。
確かに、黙々と作業しておりました。
ハートモチーフのキルトが課題だったのですが、
こんな変わったものを勝手に作っている方も。
布も、糸も、お菓子も!生徒さん同士で分け合って、
知らない人同士だったのに、本当に和やかで素敵なクラス!!
ドーナツや色々なお菓子を生徒さんが持ち寄って、
まるでポットラック・パーティーみたいでした。
こちらは、日系人のタミーさん。とっても優しい方です。
にっこりしながらも、ポロッと出る冗談がまた面白いのです。
彼女は、シンガーのアンティークのミシンを使っています!
キャラメル、釘付け!!笑。
タミーさんのお宅では、つい最近まで雑貨屋さんをしていました。
閉店の際、倉庫から出てきた昔のデットストックのキャミソールなど
数点分けてもらいました。お洋服のページにあります。(笑)
大きなお店でしたが、売却したとのことです。みんな地域の人は
寂しがっておりました。私も。泣。
毎年、このショーは欠かさないという、大先輩の手芸アーティストお2人。
こちらは、ショーに展示されていた先生作のキルトです。
同じ課題を出しても、その人その人で、選ぶファブリックや
スタイル、デザインで、出来上がるものはまったく違う。。。
ノビノビとキルトで自己表現。みなさん、とっても素敵でした。