年代 1800年代中心=1930年代頃まで
フランス、イギリス、USA等
100年〜100数十年前のボタンアソート。キャラメルの大好きな時代のボタンたちです。
ボタンのモチーフの間にある、ちょっとした布地箇所に香水を染み込ませた、パフュームボタン。
△のきらきらはベネチアンガラス。大きくてお花モチーフが愛らしいメタルボタン。
コロンとクリームイエローカラーの可愛いアールデコ期のセルロイドボタン。
小さなミルクガラスは、1800年代のアメリカらしい、ステンシル模様が入っており、キャリコと呼ばれて大変コレクティブなお品。
三日月のメタリック加工のフランスボタンは、道化師と美女の物語。
そして、一見地味な小さなボタン。光を横から透かして見て、怪しい水色に光るサフィレット。ちょっと難ありですが、希少なサフィレットですので、是非お勧めです。
アメ色に変色したボーンアイボリーは、アメリカの1800年代のお品。当時、主に男性のシャツなど下着等に使用されたタイプです。
時代の重みを感じる、ボタン一つ一つからのストーリーにうっとりしてしまいそうなアソートセットです。
サイズ 直径1cm〜3cmの間が15個分
コンディション サフィレットボタンに極細のラインが2本程入っていますが、肉眼ではさほど目立たず、リングなどに作り直して、実用的に使って頂くのも良いと思います。100年以上前のガラスで良く頑張って残っていてくれました。
他青いロココ調ボタンに、傷等見られますが、肉眼ではさほどでもないです。どれも自然な年代経過で、全体的に良い状態です。
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