年代: 1900年 イギリス
ヴィクトリア時代、イギリスの宝石商であったチャールズ・ホーナーが、強度のあるスティールに、銀を乗せる技術が特許を取り、こちらのようなシンブルを商品化しました。この技術は当時、革命的だったと言います。
このお品も、100年程経っているとは思えない程、しっかりずっしり、耐性のあるシンブルです。銀もつやつや、細かな細工もとても美しいアンティーク・シンブルです。
銀、スティール製
サイズ: 上部直径 1.3cm、下方直径1.8cm
丈 約2.3cm
コンディション: 大変良好で綺麗な状態です。