年代: 1800年代終わり〜1900年代はじめ頃
カンザス州、USA
刻印:12KGF (12金ゴールドフィルド)の刻印があります。
雰囲気のある昔の丸眼鏡です。当時のケースに入っています。遠近両用の眼鏡のようです。こんな昔から、そういうものがあったのですね。飾っておくだけでも素敵ですが、度が合えば実用も可能かもしれません。コレクターさんで、レンズを自分用にお直しして、このような雰囲気ある眼鏡をいくつも実用なさっている方もいらっしゃいました!
サイズ:
ケース:13.4cmx5.8cmx1.7cm
眼鏡:横幅11.5cmx奥行10.5
丸直径:各 4.1cm
コンディション: レンズに数ミリの小さな小傷が、1-2個所見られますが、実際さほど目立ちません。眼鏡をかけて見てみましたが、視界を邪魔したりなど、特にキズは気になりませんでした。フレーム耳エリアのゴールドが薄くなっています。 他、ケースなど年代相応のコーティングの剥がれ・消耗等見られますが、100年+以上前のものとしては、許せる範囲かと思います。