アメリカン・カントリー ~フィードサック・コットン~
久しぶりに、アメリカン・カントリーサイドで見つけた、フィードサックをご紹介しています。
~フィードサック~
アメリカの田舎町では、1920-30年代頃、このような可愛いプリント布の袋(フィードサック)に飼料や小麦粉、植物の種等を入れて販売していました。
そして、農家のおかみさんたちを中心に、このような布地は、エプロンからキルト、様々な手作りものに再利用されていました。
アメリカン・カントリーの雰囲気たっぷりの布たち。
実際に、アメリカの奥深い田舎に行くほど、この布が残っている確率が高く、都会ではあまり残っていません。
当時の世界恐慌の時代の中、どんな布地も大切に使い、カントリーキルトなども、こういったフィードサックの布地から、沢山作られていました。
今でも、アメリカ人の心の中に、特別な想いの場所を持つ布地、フィードサック。当時のオールマイティな布地は、その色や柄など、今見てもとても新鮮でお洒落です。
画像上より、今回ご紹介しているフィードサック、各種。
下の画像は、キャラメルのアメリカの義母が作ったベビーキルトです。主に、アンティークのフィードサック布を使用しています。アンティーク布が、可愛く再利用されています。
あたたかい雰囲気で私のお気に入りの一枚です。(^^)
~フィードサック~
アメリカの田舎町では、1920-30年代頃、このような可愛いプリント布の袋(フィードサック)に飼料や小麦粉、植物の種等を入れて販売していました。
そして、農家のおかみさんたちを中心に、このような布地は、エプロンからキルト、様々な手作りものに再利用されていました。
アメリカン・カントリーの雰囲気たっぷりの布たち。
実際に、アメリカの奥深い田舎に行くほど、この布が残っている確率が高く、都会ではあまり残っていません。
当時の世界恐慌の時代の中、どんな布地も大切に使い、カントリーキルトなども、こういったフィードサックの布地から、沢山作られていました。
今でも、アメリカ人の心の中に、特別な想いの場所を持つ布地、フィードサック。当時のオールマイティな布地は、その色や柄など、今見てもとても新鮮でお洒落です。
画像上より、今回ご紹介しているフィードサック、各種。
下の画像は、キャラメルのアメリカの義母が作ったベビーキルトです。主に、アンティークのフィードサック布を使用しています。アンティーク布が、可愛く再利用されています。
あたたかい雰囲気で私のお気に入りの一枚です。(^^)