2008年2月

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ウェールズ人のタフィ
Taffy was a Welshman,
Taffy was a thief;
Taffy came to my house
And stole a piece of beef.

タフィーはウェールズ人
タフィーは泥棒
タフィーはわたしの家へ来た
そして、ビーフの一片を盗んで行った

今日は、画像のお肉を持って走る、タフィーについて。

一定の簡単なリズムを持つ、このお話といいますか、ポエム。
これは、「ナーセリー・ライム」と呼ばれるものだそうです。
ナーセリーは幼児部屋。そこで、昔々子供に読んだお話(童謡)だったとか。

わたしの持っているペーパーでは、上の英文しかないのですが、
このタフィーのお話、まだかなり続きがあるようです。

その後も、タフィーは色々と盗んでいきます。
盗まれた人が、そのたびに、タフィーの家に行きますが、いつも留守。
ある日、ついにタフィが在宅で、ベッドにいるところを見つけます。
そして、タフィーの頭に火かき棒を投げつけたところで、お話が終わります!
すごい終わり方です。とても、子供に読んで聞かせる内容ではないところから、
やはり、内容より、押韻などのリズム重視であることがわかります。

タフィとは別に、ナーセリー・ライムの代表である、マザーグース。
こちらも、なんだか奥が深いですよね?

(イラストが) 大好きなハンプティ・ダンプティ

この有名なポエムは、、、

Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
Couldn't put Humpty together again.

ハンプティ・ダンプティが塀の上
ハンプティ・ダンプティが落っこちた
王様の馬みんなと王様の家来みんなでも
ハンプティを元には戻せない

これもまた、せつない終わりです。

どちらもナーセリー・ライムですが、
タフィとは、ウェールズ人を軽視する呼び名であったという歴史があり、
ハンプティとは、ドジで小柄な男の人の呼び名であったとか。。。

ちょっとしたことから、昔の風習や歴史が見えて来ます。
人を軽視するような呼び名であっても、時代が過ぎ、
その言葉の持つ、当時の皮肉な意味は薄れました。

今は昔のお話として、素敵なオールドペーパーに
なって、蚤の市に並べられています!?(笑)

良かったね、タフィーにハンプティ!  (あ、タフィーは犯罪者だ。)
スプリング・クリーニング
アメリカは、春に家中のお掃除をする習慣があります。

その名も、スプリング・クリーニング。

日本の年末の大掃除に似ています。




まだ春ではないのですが、春を待ちわびるキャラメルは、
クローゼットの中を整理しました。 

ピンク・フラワーとペイズリーのボックスを見たら、心は春♪




色々なものが、クローゼットから出てきます。ドラえもんのポケットも顔負けです。

全て専用のお箱に収めた後は、お気に入りだけをきれいに、
見えるところへと並べていきます。

リネンやファブリックも、見やすく取り出しやすくなりました。



可愛いシャビーシークな、収納ボックス。

おリボンまで付いているのもあります。

こういうのには、特別なものをしまってみます。

お箱を開けるのが楽しくなるようなもの。レースとかシルクリボン、ボタンなど。。。




やっと思い通りに整理されました。これで、必要なものにもすぐに手が届きます。
目にも楽しいクローゼット~。



結局、ピンクとホワイトのお箱が使いたかっただけですね。
お掃除という、大義名分のもと。。。。笑。
コーナー
今日も雪ではじまった一日です。

でも、朝早くから予定があったので、しっかりと出かけました。

雪がふった町並みは、本当にきれいに見えます。

リバーサイドのヴィクトリアン・ハウスの美しさには、ドキドキしました。


そんな道を通りながら、地元ディーラーである、ベッキーのセールに行きました。

ベッキーは、お孫さんもいるのですが、彼女自身が少女みたいな愛らしい雰囲気の人。

巻き毛が、大変可愛い女性です。

いつも、"BECKY"と入ったエプロンをつけて、笑顔で迎えてくれます。笑。

さすがに雪の日の今日は、静かなセールでした。彼女も、今日はのんびり。

わたしものんびり。笑。外も雪で静かです。

ベッキーの素敵なお品を見た後は、郵便局に寄っただけで、すぐに帰宅しました。


いくつか、彼女のところでめぐり合ったお品をダイニングルームの
隅に、ディスプレイしてあります。

アーモンド形のカタマリ。モールドです。
1900年代初期のモールドは、本当に迫力あります。ふたもついています。

牛さんマークの木の板は、何かの箱だったようです。
今はどちらも、お役目ご苦労さまでしたと、ダイニングの壁で休んでいます。


白いストーンウェアは、最近、少し集めました。
ちいさめピッチャーが可愛いです。ポテっとした、温かみのある、ちょっといびつな
感じも古いものならではです。






朱色のフラワーにピンクのふちが可愛い、ヴィンテージのホーロー。
昔の輸入品ですが、雰囲気あります。





世界のお料理の本をしまってあるキャビネット、発見時は
へんな茶色のスプレーペイントがまだらで、悲しい姿でした。

やすりをかけたら、トップだけグリーン、下には白いペイントが
出てきて、色んなカラーにペンキ塗られたんだなあ、と歴史を感じます。

結局、やすりをかけまくった後、これはこれで、いいかな~、と、
もう、わたしがペンキを塗ることはなく、リフォームした椅子と一緒に、
コーナーに置かれました。







以来、落ち着いてるコーナーです。笑。