もう何年も前、このお家の前を通る度に、
素敵だな~、中はどんな風なのかしら?
と、色々とわくわく想像したものでした。
私の住む町の、ダウンタウン近くにある、
ヴィクトリア時代後期の邸宅です。
堂々たる円柱、今も残っているテラスやポーチ。
白いドレスに身を包んだ、ヴィクトリアン・レディたちが
初夏には、お茶会などして楽しんだに違いありません。
数ヶ月前、このお宅の庭先には、”売家”の看板が。。。
そのため、お家の中も公開となったのです。
(画像:不動産エージェントより拝借)
前から気になっていたお家の中を拝見出来る、、、
なんだか、とてもラッキーな気分です。
丸みのあるポーチの屋根、バルコニー、、、
こういったエクステリアの当時の建築装飾個所は、
長い年月の間に、朽ち落ちてしまうことも少なくありません。
こちら、頑張ってまだその姿を残しています。
お家の中も、オリジナルの暖炉が各部屋にちゃんとあります。
昔のちょっとゆがんだ鏡、タイル、そして、天井付近のディテイル
(日本で言えば欄間みたいですね。笑)
大きな柱時計、古い電灯。
天井につるされた雰囲気あるランプ、重厚な家具。。。
ラベンダーカラーのカーテンに、赤い絨毯。。。。。
ヴィクトリアンのお宅だけに許されそうな、
当時らしい、無謀な配色であります。笑
はあ~と甘いため息と共に、ちょっぴりヴィクトリア時代に、
タイムトリップした私でした。
まるで、古い映画のセットみたいです。
そして、裏庭には、ガレージがあります。
このガレージだけでもすごく可愛いのですが、
こちらは、もともと、馬車を駐車した、キャレッジ・ハウスです。
現代でも車3台は入れそうですね。
こういうお家から出る、まさに屋根裏や地下室の中に残されたお宝、、、
キャラメルでも何度もご紹介してきました。
でも、こちらは、ほとんど片付けられてしまった後のようでした。
お部屋もガランとしているところが多かったです。
素敵なファミリーがやって来て、冬には、
暖炉に温かな火が灯ることを祈ります。
素敵だな~、中はどんな風なのかしら?
と、色々とわくわく想像したものでした。
私の住む町の、ダウンタウン近くにある、
ヴィクトリア時代後期の邸宅です。
堂々たる円柱、今も残っているテラスやポーチ。
白いドレスに身を包んだ、ヴィクトリアン・レディたちが
初夏には、お茶会などして楽しんだに違いありません。
数ヶ月前、このお宅の庭先には、”売家”の看板が。。。
そのため、お家の中も公開となったのです。
(画像:不動産エージェントより拝借)
前から気になっていたお家の中を拝見出来る、、、
なんだか、とてもラッキーな気分です。
丸みのあるポーチの屋根、バルコニー、、、
こういったエクステリアの当時の建築装飾個所は、
長い年月の間に、朽ち落ちてしまうことも少なくありません。
こちら、頑張ってまだその姿を残しています。
お家の中も、オリジナルの暖炉が各部屋にちゃんとあります。
昔のちょっとゆがんだ鏡、タイル、そして、天井付近のディテイル
(日本で言えば欄間みたいですね。笑)
大きな柱時計、古い電灯。
天井につるされた雰囲気あるランプ、重厚な家具。。。
ラベンダーカラーのカーテンに、赤い絨毯。。。。。
ヴィクトリアンのお宅だけに許されそうな、
当時らしい、無謀な配色であります。笑
はあ~と甘いため息と共に、ちょっぴりヴィクトリア時代に、
タイムトリップした私でした。
まるで、古い映画のセットみたいです。
そして、裏庭には、ガレージがあります。
このガレージだけでもすごく可愛いのですが、
こちらは、もともと、馬車を駐車した、キャレッジ・ハウスです。
現代でも車3台は入れそうですね。
こういうお家から出る、まさに屋根裏や地下室の中に残されたお宝、、、
キャラメルでも何度もご紹介してきました。
でも、こちらは、ほとんど片付けられてしまった後のようでした。
お部屋もガランとしているところが多かったです。
素敵なファミリーがやって来て、冬には、
暖炉に温かな火が灯ることを祈ります。