2010年10月

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★10/31までちいさなプレゼント実施中★
↓ こちら、日本時間10/31付の受注分にて、
終了致しました。たくさんの皆様にご利用頂きまして
有り難うございました。
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★プレゼント実施期間: 10/21-10/31まで★

上記期間中に、お買い物合計3000円以上のお客様に、
可愛いヴィクトリアンのスクラップペーパーや、
ヴィンテージのシルエット(影絵)のトランプカードなど、
キャラメルが選んだ古い紙物を、数枚同封させて頂きます。

★ヴィクトリアンのスクラップペーパーは、1800年代のものですので、
コラージュなどをお楽しみ頂くのに最適かと思います。
状態は様々ですが、古いものでどれも雰囲気があります。

★古いトランプは、海外での紙物フェアーなどでは、1枚おいくらで
取引されている程、コレクティブルアイテムになっています。
特に人気のシルエット画(影絵風)をご用意しました。

画像のようなお品が、2-3枚入りますが、他にも色々ありますので、
どのようなものが手元に届くか、どうぞお楽しみに!!
皆様のご利用、お待ちしております。(^^)
山のふもとの小さな町
先日訪ねた、シェラネバダ山脈のふもとの
小さな町の画像をご紹介です。










山の涼しさとは異なり、夏みたいに暑かったです。



















おいしいベーコン、ハム、ビーフジャーキーなど、
燻製ものを手作りして販売しているお店もあります。

ランチには、好みのお肉をサンドウィッチにしてくれます。






私は、BLTサンド、アボカド入りに、ポテトサラダ。

BLTってこんなに美味しかったのか!

と今更?目覚めてしまいました。笑

ポテトサラダにも、何気なくベーコンのチップが
入っていて感動するくらい美味しいのです。

大きいから半分ずつにしようね、ってオットと分けたのですが、
多分、一人で全部頂けたことでしょう~。



お腹がいっぱいになったら、その辺をドライブします。











まだまだ、可愛いヴィクトリアンハウスがちらほら残っている
町並みです。西部開拓時代からある古い町です。






白い壁に、イエローに、ブルーに、、、、






ふんわりパステルカラーにしてもらった、
三角屋根の可愛いおうちたち。






















そして、お土産はここの美味しいパン!
ヨーロッパ移民のオーナーが、故郷を想い、
そのお国のレシピを使って焼き上げたパン屋さん。
創業1930年代です。

今では、パンだけではなく、クッキーやケーキ、
ドーナツ、色んな甘いものもあり、カフェはいつでも
大賑わいです。みんな道を譲りあわないと、店内で
動きが取れないくらいなのです。

スエーデン風クッキーと、チーズの入った丸パン、
ライ麦の酸味ある大きなパンをゲットしました。

。。。クッキーは、ドライブ中に食べ終わってしまいました。

ほんのり甘く、さっくりとしたあつみのあるシュガークッキーでした。


オットは、小学校時代の先生にバッタリ遭遇!
パンを抱えてレジに並んでいたら、前のカップルが
先生ご夫妻でした!


みんな、LAから北上してやって来る小さな町。
そして、お土産はここのパン。笑
カリフォルニア・ゴールド
9月終わりから10月にかけて、
カリフォルニア州を南北に横断する、
シェラネバダ山脈のふもとへ行って参りました。






カリフォルニア州は、アメリカの地図で一番西側にある
縦長の州ですが、アメリカが州境のラインを決める際に、
カリフォルニアは、俄然、この山脈を州内に入れることを
決めていました。だから、縦長でへんな形の州=山脈を
すっぽり囲んだ、という訳です。





この山脈を欲しがったわけ→金鉱があったわけですね。


ゴールドラッシュで有名な、カリフォルニアゴールドを抱えた大地。


まさに宝の山を手に入れたカリフォルニア州でした。笑






金鉱は、今でも出るところには出るらしく、
西部開拓時代の意気込みで、毎年たくさんの人が
金を掘り当てているそうです。






さて、私は金ではありませんが、そのゴールドにまけない、
素敵な紅葉の始まりを見て来ました。





でも、びっくりしたのは、10月に入り、秋の景色を撮ろうと、
三脚持参のカメラマンたちが、何十人と山の中にいます!


いつもは、釣りをする観光客メインなのですが、
今回、数ではカメラマンに負けていました。笑

















それでも、みんな静かで、山の静寂は保たれています。




カメラマンは秋の山を撮影し、、、




釣り人は、ひたすら魚を求め、、、、




私は、椅子に座り込んでグースカと昼寝を。。。 






と、それぞれ山の秋を楽しんでいました。














このあたりは、もう少しして寒くなると、車は山に入れません。



崖っぷちにある道路が凍って危険だからだそうです。








紅葉と同じ、つかの間の山の楽しみ。