2020年3月

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スイスの天使
先月、日本は大丈夫?とスイスのお友達からメールがありました。コロナの件で、心配してくれていたのですね。

あれから数週間後、彼女が夢に現れました。気になった私は、スイスのコロナ感染者数や患者数等、ネット検索をしてびっくりしました。あっと言う間に増えています!

心配になりすぐにメールをすると、有難いことに彼女は元気な様子。スイス国内の公共教育・娯楽施設は全てクローズで、彼女も自宅で仕事をしているようです。彼女の南イタリアにいるファミリーも全員無事とのこと。

ほっと胸をなでおろすとともに、今ひどい状態となっているイタリアとフランスに挟まれている小さな国、スイス。やはり心配です。

お互いに20歳過ぎてすぐ、アメリカ留学のクラス分けテストでちょうど横に座っていたのが彼女でした。金髪にくるくるの巻き毛、白い肌、ふわっと桃みたいなピンクのほっぺ。そして真っ青な瞳。絵にかいたような美少女でした。

私と目があったとたんに、彼女はにっこり。すぐに大の仲良しになりました。クラスも一緒になり毎日一緒。しまいには、短期間でしたがルームメートとして一緒に暮らしました。でも短期留学だった彼女は、数か月後スイスに帰国。二人で泣いて別れました。いつかお互いに行き来しようと。また逢えるよと。

彼女はその5年後、私に会いにアメリカに来てくれました。私はスイスに会いに行くという約束を未だ果たせていません。彼女にも、いつ来るの~!?と、「スイス、行く行く」詐欺状態で笑われている私です。

でもね、今までやらなかったことを、1つ1つトライして行こうと決めた私。(つい最近ですが)

この時期を乗り越えて。

絶対会いに行くよ。
【Love The Earth】
カリフォルニア在住時代、裏庭にバナナの木のあるお家に住んだことがあります。

バナナの大きな葉っぱは、私のインスピレーションでした。

コロナ騒ぎの中、なぜかこの絵を思い出しました☆ 

東日本大震災の後、18年の海外生活から日本帰国を決めた私。

そしてこのコロナ騒ぎの中、自分の作品を出して行こうと決めた私。

究極の状態で気づく何か…ですね。
それぞれのペット事情
アメリカン・ハズバンドは、大の動物好き。子供のころから、犬や猫に囲まれて育ちました。

今でも彼のカリフォルニアの実家には、義母が3匹のグレートデンと暮らしています。一緒に部屋にいると、威圧感ハンパないですが。。。大きくて。笑

数年前に、義母の家猫のスクーターが亡くなりました。遠く離れている私たちは、今でもカリフォルニアに帰れば、彼女がどこからともなく現れ、足にニャーとすりすりして来る気がします。

日本に来てから何もペットを飼っていないのですが、お山に引っ越して来てから、ご近所さんの犬たちと大の仲良しになりつつある息子。一緒に散歩させてもらったり。有難いことです。

あ!うちにも飼っているものがいた!クワガタのカップル、只今冬眠中。。。
(;^ω^)