今回は、10月半ばの、仕入れ旅の様子を少しご紹介です。
もうすでに慣れてきた、カリフォルニア-カンザスの大陸半分横断旅行。
平坦な大地を片道2日間運転、途中のニューメキシコ州で一泊です。
長い道中、運転に飽きてくるだんなと二人、アメリカ合衆国の
州名を全部を言い合うとか、へんてこな言葉遊びまで飛び出します。
紅葉のはじまった、アメリカン・ハートランド(アメリカ中心部)に到着です。
落ち葉がハラリと落ちる様子に、ちょと胸きゅん、秋を感じていました。
南カリフォルニアですと、強風の後に、巨大なパームツリーの葉が
道路に落ちていることはありますが。笑
今回、最初におじゃましたお宅は、左のブラウンの三角屋根のお家。
1900年初頃の建築。画像では小さく見えますが
さすがアメリカン・ハウス、中は巨大です。
インテリアには、重厚な家具など、素敵なものがたくさんでした。
このお宅は、今は初老のご夫婦が25年間以上ここで過ごし、
子供たちもみな、このお家から巣立って行ったそうです。
そして先日、ロッキー山脈のふもと、
コロラド州にログハウスを購入し引越し!!
これから引退後は、そちらで山の生活を謳歌するそうです!
カンザスに山はまったくありません。どこまでも平ら~、、、です。
長い間、山の暮らしが憧れだったそうです。
奥様は、ドールコレクター、だんな様は、鉄道模型マニア。
お家の中にも、そういったコレクションの様子が溢れていました。
必要なものだけを厳選して引越してしまい、
家もろとも、残りは全部処分、もしくは子供たちで分けるように!
との、彼らのメッセージが、子供たちに届いた時、、、
もうご夫婦はすでに、コロラドへ行った後でした!笑
第二の人生、お二人とも、存分に謳歌していますように!!
その後、ハロウィーンのかぼちゃや、黄色いフラワーの
ショップを通り越して、北に向かって1時間半ドライブしました。
こちらの町は、ヴィクトリアンハウスがかなり残っていて
ちょっとした、タイムトリップ気分です。
レンガのお家。
カラフルにペイントされたアメリカン・ヴィクトリアンたち。
まるで、お菓子の家のような、ドールハウスのような
可愛いおうちたちです。
円柱のある、迫力あるお宅もあります。
こちらは、ちょっと濃い目の色合いが素敵な
コテージスタイルのおうち。
すらっとしたレディを思うような、きれいなヴィクトリアンハウス。
最後のグリーン屋根に、白い壁のオールドハウスは、
まるで、トム・ソーヤのお家みたいです。
その昔、窓から出入りしちゃう、いたずらっ子は
ここに住んでいたのでしょうか?
秋の木漏れ日の中、ヴィクトリアンハウスのある
ストリートで、ちょっぴりタイムトリップでした。
もうすでに慣れてきた、カリフォルニア-カンザスの大陸半分横断旅行。
平坦な大地を片道2日間運転、途中のニューメキシコ州で一泊です。
長い道中、運転に飽きてくるだんなと二人、アメリカ合衆国の
州名を全部を言い合うとか、へんてこな言葉遊びまで飛び出します。
紅葉のはじまった、アメリカン・ハートランド(アメリカ中心部)に到着です。
落ち葉がハラリと落ちる様子に、ちょと胸きゅん、秋を感じていました。
南カリフォルニアですと、強風の後に、巨大なパームツリーの葉が
道路に落ちていることはありますが。笑
今回、最初におじゃましたお宅は、左のブラウンの三角屋根のお家。
1900年初頃の建築。画像では小さく見えますが
さすがアメリカン・ハウス、中は巨大です。
インテリアには、重厚な家具など、素敵なものがたくさんでした。
このお宅は、今は初老のご夫婦が25年間以上ここで過ごし、
子供たちもみな、このお家から巣立って行ったそうです。
そして先日、ロッキー山脈のふもと、
コロラド州にログハウスを購入し引越し!!
これから引退後は、そちらで山の生活を謳歌するそうです!
カンザスに山はまったくありません。どこまでも平ら~、、、です。
長い間、山の暮らしが憧れだったそうです。
奥様は、ドールコレクター、だんな様は、鉄道模型マニア。
お家の中にも、そういったコレクションの様子が溢れていました。
必要なものだけを厳選して引越してしまい、
家もろとも、残りは全部処分、もしくは子供たちで分けるように!
との、彼らのメッセージが、子供たちに届いた時、、、
もうご夫婦はすでに、コロラドへ行った後でした!笑
第二の人生、お二人とも、存分に謳歌していますように!!
その後、ハロウィーンのかぼちゃや、黄色いフラワーの
ショップを通り越して、北に向かって1時間半ドライブしました。
こちらの町は、ヴィクトリアンハウスがかなり残っていて
ちょっとした、タイムトリップ気分です。
レンガのお家。
カラフルにペイントされたアメリカン・ヴィクトリアンたち。
まるで、お菓子の家のような、ドールハウスのような
可愛いおうちたちです。
円柱のある、迫力あるお宅もあります。
こちらは、ちょっと濃い目の色合いが素敵な
コテージスタイルのおうち。
すらっとしたレディを思うような、きれいなヴィクトリアンハウス。
最後のグリーン屋根に、白い壁のオールドハウスは、
まるで、トム・ソーヤのお家みたいです。
その昔、窓から出入りしちゃう、いたずらっ子は
ここに住んでいたのでしょうか?
秋の木漏れ日の中、ヴィクトリアンハウスのある
ストリートで、ちょっぴりタイムトリップでした。