今回、イギリスのハンドメイドボビンレースである、ホニトンレースを色々UPしています。
極細の糸で仕上げられた、儚いような繊細な美しさのホニトン。
★1840年に、ヴィクトリア女王が、ホニトンレースをあしらったウェディングドレスを用いると、ホニトンレースの人気は跳ね上がったと言われています。(ホニトンレースを用いたのは、イギリスの地方産業の成長を女王が願ったためだと言います)
彼女が語ったウェディングの装いです。
「私は、ホニトンレースのとても深いフリルが付いた白いサテンのガウン(ドレス)を着用したの。レースは古いレースのデザインを模倣したもの。トルコ産ダイヤモンドネックレスとイヤリング、アルバート(彼女の夫となったアルバート公)からの美しいサファイアのブローチを付けて。」
オレンジブラッサムのティアラ、純白のウェディングドレス、、、そしてアルバート公を亡くした晩年は、モーニングファッション(喪に服すための黒いドレスやジュエリー)、、、さまざまなファッションの流行を作りだしたクイーン・ヴィクトリアですが、こちらは、まだ女王若かりし頃のホニトンレースのエピソードです。
そんなおとぎ話みたいな、昔昔のお話をのせた繊細な糸のレース手法、ホニトン。
色々UPしましたので、是非レースカテゴリーにてお写真お楽しみください。
↓ レースA カテゴリー
https://carameldesigns.ocnk.net/product-list/12
極細の糸で仕上げられた、儚いような繊細な美しさのホニトン。
★1840年に、ヴィクトリア女王が、ホニトンレースをあしらったウェディングドレスを用いると、ホニトンレースの人気は跳ね上がったと言われています。(ホニトンレースを用いたのは、イギリスの地方産業の成長を女王が願ったためだと言います)
彼女が語ったウェディングの装いです。
「私は、ホニトンレースのとても深いフリルが付いた白いサテンのガウン(ドレス)を着用したの。レースは古いレースのデザインを模倣したもの。トルコ産ダイヤモンドネックレスとイヤリング、アルバート(彼女の夫となったアルバート公)からの美しいサファイアのブローチを付けて。」
オレンジブラッサムのティアラ、純白のウェディングドレス、、、そしてアルバート公を亡くした晩年は、モーニングファッション(喪に服すための黒いドレスやジュエリー)、、、さまざまなファッションの流行を作りだしたクイーン・ヴィクトリアですが、こちらは、まだ女王若かりし頃のホニトンレースのエピソードです。
そんなおとぎ話みたいな、昔昔のお話をのせた繊細な糸のレース手法、ホニトン。
色々UPしましたので、是非レースカテゴリーにてお写真お楽しみください。
↓ レースA カテゴリー
https://carameldesigns.ocnk.net/product-list/12