ファーマーズ・マーケット

ファーマーズ・マーケット
わたしのいる町では、週に3回、
それぞれの場所で、ファーマーズマーケットが開かれます。







こちらは、こじんまりした、平日の朝のマーケット。




人も少なく、リラックス・モードで楽しめます。







セロリのグリーン、









たまねぎの薄茶色、








真っ赤なストロベリー、








そして、今まで一度もチャレンジしたことはない、
南のメキシコからやって来た食習慣。


カクタス(サボテン)料理用の材料。



棘を抜いて、ステーキなどにすると聞いたことがあります。
怖くて、トライしたことがありません。笑






丸くてちっちゃくって、可愛いラディッシュ。









ゴッホのアイリスみたいに、あざやか。










ゆりの花束も。















カラフルなお花は、近郊で栽培されて
フレッシュなまま、マーケットへ直行しました。






オレンジといちご、ハーブを買って近所を歩くと
可愛いヴィクトリアンハウスや、日向ぼっこ中の猫ちゃんも登場。



野菜やフルーツのカラーがこんなにキレイとか、
あらためて気がついたのは、ここ数年のこと。



自然の厳しい、流通の難しい土地に住んでから、
食物の新鮮さや、その生き生きとした色合い=フレッシュ
なことが、どんなにスバラシイか痛感しました。




今まで当たり前と思っていたことが、実はすごく
有難いことだったと気がついたのですね。



ふつふつと感謝の念がわく?朝のマーケットでした。笑