久しぶりのカリフォルニア
アメリカン夫が只今、久しぶりにカリフォルニアに里帰り中。
写真がいくつか来たので、ご紹介しますね。。。。と言っても、普通の道すがらの光景です。
左上の画像は、スパニッシュ・スタイルのミッション。カトリックの教会です。
カリフォルニアには、1600年代~1800年代前半にかけて、スペインからの宣教師の布教と共に、El Camino Real(王様の道)と呼ばれる、ミッショナリー(教会)が建てられました。(この教会はその中の一つかどうかは分かりませんが。)
南北に長いカリフォルニア州は、日本の本州くらいの大きさです。そこに、人が一日で歩いて辿り着ける距離を基本に、このような教会が建築されていくわけです。
日本のお遍路さんのルートのような。
1960年代には、廃墟と化した古い教会が溢れていたと言いますが、その後リノベーションされたり、取り壊されたり、数奇な運命をたどった布教の道です。
あとは、カラフルな南カリフォルニアらしいお花や、通りすがりに車から撮ったのかな?大分ぶれてますが、ヴィクトリア時代の建物です。ロサンゼルスとは言え、まだこういう古い建物が残っている地区もあります。何軒か古い建物を集めて、プチ明治村みたいなところもあります。他は、開発の波があまり及ばない(治安が悪いとも言う)場所に、結構古くて素敵な建物が残っているんですよ。
あとは、中央の画像はこちらもスパニッシュスタイル(アドービ建築)の、白塗りの壁の建物や、蚤の市でのわんちゃんなどです♪
写真がいくつか来たので、ご紹介しますね。。。。と言っても、普通の道すがらの光景です。
左上の画像は、スパニッシュ・スタイルのミッション。カトリックの教会です。
カリフォルニアには、1600年代~1800年代前半にかけて、スペインからの宣教師の布教と共に、El Camino Real(王様の道)と呼ばれる、ミッショナリー(教会)が建てられました。(この教会はその中の一つかどうかは分かりませんが。)
南北に長いカリフォルニア州は、日本の本州くらいの大きさです。そこに、人が一日で歩いて辿り着ける距離を基本に、このような教会が建築されていくわけです。
日本のお遍路さんのルートのような。
1960年代には、廃墟と化した古い教会が溢れていたと言いますが、その後リノベーションされたり、取り壊されたり、数奇な運命をたどった布教の道です。
あとは、カラフルな南カリフォルニアらしいお花や、通りすがりに車から撮ったのかな?大分ぶれてますが、ヴィクトリア時代の建物です。ロサンゼルスとは言え、まだこういう古い建物が残っている地区もあります。何軒か古い建物を集めて、プチ明治村みたいなところもあります。他は、開発の波があまり及ばない(治安が悪いとも言う)場所に、結構古くて素敵な建物が残っているんですよ。
あとは、中央の画像はこちらもスパニッシュスタイル(アドービ建築)の、白塗りの壁の建物や、蚤の市でのわんちゃんなどです♪