信濃路 ~善光寺&参道レトロ建築~
里帰りブログ、今回で最終ですが、長野観光定番!善光寺です。
善光寺の歴史は古く、約1400年前にさかのぼるそうです。
宗派を問わず、全ての人々を受け入れる国宝指定のお寺です。
長野駅から善光寺まで、徒歩でもOKですが、
何気に上り坂で、暑い日などは行きは長野駅前よりバス(100円!)
お参りの後は、参道を歩いて下りながら、お店チェックも楽しいです。
善光寺の山門です。巨大な山門。蒸し暑い日でしたが
ここだけは別。気持ちの良い風が吹き抜けています。
三角屋根の本堂。
こちらの本道は、1700年代初めに建築されたものだそうです。
今年の5月末まで善光寺ご開帳で、ものすごくにぎわっていたそうです。
わたしは、10日遅れでした!(6月にいったので。。。)
以前は、親と車でやって来て、本堂参拝をし、
用事が済めば、さっさと裏の駐車場から帰るパターンだったのですが
今回は、善光寺がはじめてのだんながいます。
心行くまで、お寺の敷地内を歩きました。笑
針供養などの石碑や、善光寺信仰を重んじていた
徳川家のため、徳川の大奥女性達がおまつりされていたり
真田家のお墓など、武家関係のものも多くびっくりしました。
そして、お庭の池には、、、、亀がすごいいます!
目を細めて?甲羅干し中。
そういえば、わたしが覚えている限り、
この池には、亀がいつもたくさんいました。
本当に、わたしが子供の頃から。。。。
まさか同じ亀も生きていたりするのでしょうか?
(亀は長生きだから???)
善光寺まで来て、亀のことを一番考えてしまった私。笑
参拝を終え、駅まで歩いて行くことに。
おなかがすいたので、飛び込みで参道にあった
お蕎麦屋さんに入ります。
観光地のご飯は、当たり外れが大きいと思うのですが、
今回、幸運にも大当たり!!新鮮な戸隠産のお蕎麦です。
色が薄めなのは、質の良いそばの実の上のみを
使用したそば粉だから。そして、そば粉で出来たおだんごも、
甘いお味噌をつけて頂きました。
てんぷら蕎麦もおいしかったそうで、だんなも大喜びです!
大満足で、二人ともサイコーに上機嫌です。(単純)
おなかいっぱいになった後のお散歩は、幸せです。笑
こちらは、お香屋さん。すてきな昔の造りのお店です。
横道に入りますと、蔵を改造して、素敵なショップにしているところが多かったです。
これは像!? 鼻から水が出るとか、何かあるのでしょうか??
古いもののようです。消火栓とか?
同じお宅の戸口上には、元気なつばめの邸宅がありました。
ダンボールの紙を下に取り付けてあげて、通り行く人に
フンが落ちないよう配慮されています。巣もそのまま安泰ですね。
なんだか、ほのぼのする光景でした。
そして、わたしが、おっ!と思ったこのホテル。
御本陣藤屋さん。
江戸時代からある由緒正しい旅館で、その昔は、
加賀百万石・前田家指定の、善光寺参り用宿舎だったそうです。
こちらの洋館は、1925年築です。大正ロマン~!
実際にロビーなどちらっと見た分には、とても良い雰囲気でした。
カフェやレストランを利用しようかとパンフレットを見ましたが、
さすがにお蕎麦の後で、すでに満腹。
何も食べられない状態です。ニガ笑。
また今度の楽しみに。。。
以前は全然気が付かなかった、レトロなレンガの建物が目に付きます。
みんな大正時代くらいの建築でしょうね。
ちょっとした小道など、アメリカの古い町みたいです。
え?ここは善光寺さんの参道わき?と目を疑ってしまいます。
そのまま駅に帰らず、気が付いたら参道からそれて
あっちだこっちだと、好き勝手に歩いていました。
子供の頃のかすかな記憶を頼りに、
祖母と手をつないで歩いた商店街を通り、
思い出探しをしているうちに、大雨に降られました。笑
雨に濡れた長野市のマンホール。
名産のりんごの実と(多分りんどう)の花でした。
善光寺の歴史は古く、約1400年前にさかのぼるそうです。
宗派を問わず、全ての人々を受け入れる国宝指定のお寺です。
長野駅から善光寺まで、徒歩でもOKですが、
何気に上り坂で、暑い日などは行きは長野駅前よりバス(100円!)
お参りの後は、参道を歩いて下りながら、お店チェックも楽しいです。
善光寺の山門です。巨大な山門。蒸し暑い日でしたが
ここだけは別。気持ちの良い風が吹き抜けています。
三角屋根の本堂。
こちらの本道は、1700年代初めに建築されたものだそうです。
今年の5月末まで善光寺ご開帳で、ものすごくにぎわっていたそうです。
わたしは、10日遅れでした!(6月にいったので。。。)
以前は、親と車でやって来て、本堂参拝をし、
用事が済めば、さっさと裏の駐車場から帰るパターンだったのですが
今回は、善光寺がはじめてのだんながいます。
心行くまで、お寺の敷地内を歩きました。笑
針供養などの石碑や、善光寺信仰を重んじていた
徳川家のため、徳川の大奥女性達がおまつりされていたり
真田家のお墓など、武家関係のものも多くびっくりしました。
そして、お庭の池には、、、、亀がすごいいます!
目を細めて?甲羅干し中。
そういえば、わたしが覚えている限り、
この池には、亀がいつもたくさんいました。
本当に、わたしが子供の頃から。。。。
まさか同じ亀も生きていたりするのでしょうか?
(亀は長生きだから???)
善光寺まで来て、亀のことを一番考えてしまった私。笑
参拝を終え、駅まで歩いて行くことに。
おなかがすいたので、飛び込みで参道にあった
お蕎麦屋さんに入ります。
観光地のご飯は、当たり外れが大きいと思うのですが、
今回、幸運にも大当たり!!新鮮な戸隠産のお蕎麦です。
色が薄めなのは、質の良いそばの実の上のみを
使用したそば粉だから。そして、そば粉で出来たおだんごも、
甘いお味噌をつけて頂きました。
てんぷら蕎麦もおいしかったそうで、だんなも大喜びです!
大満足で、二人ともサイコーに上機嫌です。(単純)
おなかいっぱいになった後のお散歩は、幸せです。笑
こちらは、お香屋さん。すてきな昔の造りのお店です。
横道に入りますと、蔵を改造して、素敵なショップにしているところが多かったです。
これは像!? 鼻から水が出るとか、何かあるのでしょうか??
古いもののようです。消火栓とか?
同じお宅の戸口上には、元気なつばめの邸宅がありました。
ダンボールの紙を下に取り付けてあげて、通り行く人に
フンが落ちないよう配慮されています。巣もそのまま安泰ですね。
なんだか、ほのぼのする光景でした。
そして、わたしが、おっ!と思ったこのホテル。
御本陣藤屋さん。
江戸時代からある由緒正しい旅館で、その昔は、
加賀百万石・前田家指定の、善光寺参り用宿舎だったそうです。
こちらの洋館は、1925年築です。大正ロマン~!
実際にロビーなどちらっと見た分には、とても良い雰囲気でした。
カフェやレストランを利用しようかとパンフレットを見ましたが、
さすがにお蕎麦の後で、すでに満腹。
何も食べられない状態です。ニガ笑。
また今度の楽しみに。。。
以前は全然気が付かなかった、レトロなレンガの建物が目に付きます。
みんな大正時代くらいの建築でしょうね。
ちょっとした小道など、アメリカの古い町みたいです。
え?ここは善光寺さんの参道わき?と目を疑ってしまいます。
そのまま駅に帰らず、気が付いたら参道からそれて
あっちだこっちだと、好き勝手に歩いていました。
子供の頃のかすかな記憶を頼りに、
祖母と手をつないで歩いた商店街を通り、
思い出探しをしているうちに、大雨に降られました。笑
雨に濡れた長野市のマンホール。
名産のりんごの実と(多分りんどう)の花でした。