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戻って参りました~!
昨日の明け方に、アメリカ西部7州ドライブより戻って来ました。

カンザスより南下し、オクラホマ・シティから、フリーウェイのナンバー40にのり、
延々と西の果てのロスまで行ってきました。

途中、旧街道である有名なルート66に、ちょっと寄り道したり、
大雨にあったり、反対に砂漠のからから気候の地域もあり、
夕日のきれいな海辺も見ました。

テキサスでは、夜中のフリーウェイでポリスに呼び止められました!

今は、まだ旅の経験が、頭の中で、ごちゃまぜになっています。

少しずつ、ブログで旅の様子をUPしながら、自分でも
今回の旅の経験を頭の中で、しっかりと消化して行こうと思っています。
どうぞ、お付き合いくださいませ。

道中、たくさんの素敵なアンティークとも出会いがありました。
可愛いものをたくさん車につんで帰ってきましたので、こちらも、どうぞお楽しみに!!

画像:ルート66 
行って来ます
もうすぐ、アメリカ大陸(半分)車で横断の旅へ出発です。
おやつやジュースを用意して、ほとんど遠足気分です。
アメリカの地図で見ますと、まず真ん中より南下、
そしてひたすら西側(地図の左)の海を目指して走ります。

ルート的に、田舎で何もない道がほとんどかと
思いますが、ネット回線につながりましたら
ブログで、旅の様子などお知らせしたいと思います。

出発前は、お買い物してくださったお客様の
すばやいお手続きとお知らせメールの
お陰で、発送業務もスムーズに進みました。
どうも、有難うございました。

帰宅後は、たくさんの素敵なお品を更新する予定ですので
どうぞ、お楽しみに!

それでは、行って参ります~!
みんな夜行性
先日、前庭にあるりんごの木の下に、ちいさなうさぎの巣らしき
穴を発見しました。ちょうど、だんなが芝刈りしているときで、
芝刈り機の音にびっくりのうさぎが、そこから飛び出して逃げていったきりでした。




今日ですね、夜中にスーパーに行くという、学生時代のくせが抜けない私、
(空いていて快適なので、夜中のスーパーは好きです。)
帰ってきて車をとめて、、、 暗い庭に、耳がぴょんとした影。。。。
まさしく、うさぎのシルエットではないですか!
20cmくらいしかないような、ちいさなうさぎです。



車から降りたら、早速逃げられそうになりましたが、
家からカメラを持ち出し、なんとか撮影。

暗くてほとんど見えませんが、フラッシュの反射でうさぎさんの
目がピンクになっています。わかるでしょうか?




なんだか嬉しくって、一人で喜んでいましたが、ふと誰かの視線を感じて横を見ると
これまたどこかの仔猫が横に座っていて、じいーっと私を見つめています。



蛍もよく飛んでますよ。街中なのに。



夜の庭も、きっとにぎやかなのですね。
ただ今プラン中
アメリカがイギリスの植民地時代を終えた、1776年7月4日。
今では、独立記念日として祝日のロング・ウィークエンドになっています。
ちょうど日本のゴールデンウィークのような感じです。

キャラメルも、この祝日を利用して、カリフォルニアへ行く予定です。
今回、なんとアメリカ大陸半分を車で横断予定です。

いつか、一度はやってみたかった、この旅。
そのルートを地図を見ながら決めていきます。

カンザス→南のオクラホマ州へ→テキサス→ニューメキシコ→アリゾナ
→ちょっと寄り道でネバダ州、そしてカリフォルニアへ。
7州をドライブ!考えるだけでドキドキします。
(南北に長いカリフォルニアだけで、日本の本州くらいの大きさなのです。)

あーでもない、こーでもない、ここまで行くなら、ここもよって行こうか?
と一体、いつカリフォルニアに着くんだ?という状態になってきます。
プランを練っている時から、もう旅ははじまっていると言いますが、
すでにテンションが上がりっぱなし!どんな珍道中になることやら。。。
'cute as a button'
ずっとしまわれていた、ボタンたちをやっと取り出しました。
最初は、少しずつ袋をあけて整理していましたが、
そのうち、豪快に、ジャーッとテーブルに広げてお品チェック。

模様入りや、シンプルなものなど、ちいさな袋にさらに区分けしていきます。

色々なボタンが混ざっている袋には、どこにベークライトが
紛れているかわかりません。
専用のスプレーを出して、これは!と思ったボタンを
チェックしていきます。(いわゆるベークライトのテスト作業です。)

見た目はベークライトでも、調べてみると、
普通のプラスティックだったりすることが多いのです。

そのうちに、全てのボタンが、 「わたし、ベークライトよ~。」 
と、すまして見えて来たりして、もう、頭の中で、ボタンが擬人化状態!?

ボタンに関係した英語のことわざもありました。

'cute as a button'  

直訳通り、ボタンのように可愛い!というフレーズです。
小さな可愛い女の子に対して使われたりします。

拾ったどんぐりを集めて、おおきな缶にしまったり、
母のビーズやボタンを広げて見た思い出、
幼稚園の時は、砂場でどろのボールをすごく硬く作って、
瓶にいれて保管。とても自慢の作品でした。←?

。。。などと、いろんな雑念が、思いっきり頭の中をよぎる
ボタン整理の作業、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

*画像:すでに素敵な方たちへ旅立った、キャラメルも大好きなお品たちです* 
空から金平糖
カリフォルニアにいる時は、天気予報というものに、まったく気を配っていませんでした。 ほとんど、毎日晴れなので。

冬は雨が多いですが、それも車での移動が多いアメリカ、誰も傘を持って出かけるという習慣がありません。車をとめて、さささと走ってオフィスに入る、のが常だったりします。

ここカンザスですと、話はまったく違います。

大雨、落雷、竜巻、猛暑、吹雪、みぞれ、雹、と、季節によりますが、
いろんなバリエーションでコロコロとお天気が変わります。

テレビでは、竜巻注意報と一緒に、洪水注意報が出ていたりします。
これは、とっても矛盾をうむ注意報なのです。

@竜巻の場合→地下室へ非難するように!
@洪水注意報→高台へ!

高台にいて竜巻が来たら、飛ばされて終わりです。
反対に、地下室にいて洪水が来たら、こちらも駄目です。

今日は雷と、テレビで言っていましたが、ちょっと違うゴロゴロとした音が。。。
外に出たら、見る見る間に大きくなる、雹が降っています。
小粒からはじまり、ついに4,5cmになりました! (糸巻きがたて3cmです。)

まさに、*ぼこぼこ*と降ってきます。
通りに駐車してある車は、アラームがなり放題!!

だんなが外に出て、雹のつぶを拾ってきましたが、
「痛い!痛い!!」って。。。。
そりゃ痛いでしょう? 5cmの氷のつぶですよ!
キングマン
先週は、西に果てしなくドライブに行ってまいりました。




いつも通り、フリーウェイをちょっと走れば、この通りの畑や草原です。




でも、いつもと少し違ったのは、、、、

こちらのルートは、牛さんがたくさん放牧されています。

何もない畑などの中を走っていますと、
こういう動物との突然の出会い!?は、
とても嬉しく、思わずエネルギーがアップします!

いくつもの、牛の群れを見ながら、到着した場所は、、、


キングマンという、人口3000人ちょっとの、小さな小さな町です。
グリーンの屋根にレンガの建物は、昔からある駅です。
車が1台(だけ!)駅の前に止まっていました。





迫力あるレンガの建物が、メインストリートに並びます。










1800年代半ば頃には、すでに町になっていた場所ですが、
200年前そのままのような、古い建物が多いです。

コートハウス(裁判所)








ちいさなタワー付の建物は、今では町のヒストリー・ミュージアム。

こちらもまた、”御用の方は、お電話でご予約ください。”と張り紙が
あります。 年間に、いったい何人の方がこのミュージアムを
訪れるのでしょう?


事前に調べたところ、この町には、ちいさなアンティーク・ショップが2つ
あったはずなのですが、1軒はすでになくなっていました。

そして、もうひとつは、CLOSEDのサイン。
(田舎は、木曜、金曜、土曜のみオープン、そして日曜は教会)
というショップオーナーさんが多いのです。いつオープンとも
張り紙もない。。。こちらも、用事があったら電話してちょーだい組でしょうか。

「もう!町中やる気なし!?」 笑。

気を取り直し、さらに西へと、小さな町を2つも通り過ぎました。

お店も、ガソリンスタンド1軒しかないような、キングマンよりも、もっともっと
ちいさな町が続き、この道を西へと延々と走ったら、コロラド州に入るのだなあ、
と、ふらりとこのまま旅したくなる自分を抑えて、Uターン。


また、牛さんファミリーを見ながら、帰途に着きました。
裏庭のランチタイム
今日もやって来ました。

元気なリス。

キャラメルの裏庭によくやってくる子です。

私と目が合うと、じい~~~~っと見つめ、
そして、手に持っていた何かをモゴモゴと食べて、
さささと消えていきます。



この他、鳥も元気。キッチンの窓の外に、巣まで作っています。
お母さん鳥が、なにやら口にくわえて、ぶーんと飛んできます。
。。。ミミズなど、巣で待つヒナ鳥に与えるご飯です。

私を見ると、警戒して、なかなか巣に入ろうとしません。
棲家を知られたくない様子です。(もう、知っていますよ。)

そして、私が家の中に入りますと、さっと巣に入り、
ピーピーと鳴くヒナ鳥に、えさを与えて、またすぐに
飛び立っていきます。一日中これを繰り返しています。

一生懸命育てているのが、わかります。

この他、おなかがオレンジカラーで、きれいな鳥もいます。

♪プーリティ、プリティ、プリティ♪ と聞こえる鳴き声です。
プリティ (pretty)と、自分で言っちゃうくらいですから、
可愛いのかな?なんて見てみましたら、なかなか美人さんでした。笑。

春になって、とてもにぎやかになった、お昼時の裏庭です。

メロンの苗は食べないでね。。。



エル・ドラド
先日、車でフリーウェイを30-40分程北上し、
小さな町、エル・ドラドへ早朝の仕入れに行ってきました。



朝の7時より開始のお家開放セール、
そして、私の町のアンティークディーラーたちはまず、行かないであろう、
ちょっと離れた地ですので、期待も高まります。



行ってみますと、実生活中心のカントリーなお品たちでした。
農具や工具、といった渋いお品が納屋に多数。。。
でも、雰囲気はとても素敵ですし、なんじゃこりゃ?という工具にも、
それぞれ使い勝手やアイディアがつまっていて、とても面白かったです。



その後、せっかく遠くまで来たので、この辺にあるはずの
アンティークショップを目指して、車を走らせます。
だんだん、思いっきり普通の住宅街に入ってしまい、

「こんなところにショップがあるわけがない!」

と口走った途端、目の前に現れたのが、このレンガの古い建物です。



まだ、オープン前の早い時間でしたが、確かにアンティークショップです。
良く見ますと、もともと学校だったそうです。



そして、ふとお隣を見ますと、こちらは赤くペイントされた、
いかにもアーリーアメリカンな雰囲気のもと教会だったという建物が。
(建物の壁に、それぞれ、昔の記録のプレートがあったので、すぐにわかりました。)



そして、そこは今はなんと、ドール・ミュージアム!
しかも、「御用の方はお電話ください」という、見たい人がいたら、
担当の人が出てきてオープンしますよ、といういかにも田舎ならではの、
のんきな張り紙がドアにあります。笑。



この、もと学校=今はアンティーク・ショップ、そして、教会=今はドール・ミュージアムの裏側には、古い線路があり、ちょっと驚きました。子供たちが危険だったのでは?

でも、良く考えれば、山手線のように(!?)頻繁に電車が来る訳ではなく、
昔、小さな町には、3日に1回とか、1週間に1回くらいしか、汽車は来なかった訳ですね。そして、町中の人が、汽車のスケジュールを把握していたわけです。



朝だというのに、なんだか蒸し暑いお天気で、
緑が濃くなったこの季節、いつかどこかで来たことのあるような、
ないような、田舎町。

子供の頃の記憶でここにいたような?(絶対ない!)のですけど、
多分、昔見た映画の影響なのでしょう。妙に懐かしい思いが胸をよぎりました。



アメリカは州ごとに、まるで外国のように雰囲気も人種も違ってきます。



中西部~南部は、本当に時が止まってしまったような町が多いです。
Apple Tree
うちの前庭にある、りんごの木です。

お花がたくさん咲きました。











この画像は数日前に撮ったものなのですが、
暖かい日が続いたので、今はもう、はらはらと散り始めています。






りんごの花をこんなに近く、じっくりと眺めたことがなかった私は、
なんだか感動しました。うすくピンクが入っていて、とてもかわいい
お花なのですね。






きちんと実がなるには、お手入れをしなければいけないのでしょうけれど、
この木があると知らずに、越してきた家なので、なんだか嬉しいです。









浮かれた私は、すみれのお花も少しゲットしてまいりました。










アンティークカードを整理していまして、
すみれのカードを目にした影響です。笑。

可愛いですね♪
スノーマン?
先日のブログで、ふれました、

「いかにも、お化けが出そうだな。。。。」 という古いお家ですが、




← ちょうどこんなイメージです。ね、出そうでしょ?笑。






このお宅では、この画像のハウスには、もう誰も住んでいません。
そのまま放置しているようです。

広い同じ敷地内に、新しいお家を建てて、ファミリーはそちらで
暮らしているようです。

だから、お庭の手入れや芝刈りも、何気なく行きとどいています。

普通でしたら、草ぼうぼう、木の枝が家を隠すほどに、鬱蒼としています。






そして、この不思議な物体。

ハロウィーンにちょうど良い感じですが、スノーマン調。
雪が降ると、自動的に、雪だるまですね。




鉄のワイヤーなのか、木の枝で出来ているのか、、、
素材チェックを怠りました~! 

田舎道に、ポツンとあるのですが、古いお家といい、この雪だるまといい、
妙にエンターテイメント性の高いお宅です。

オールド・ハウス
今日は、街中のヴィクトリア時代のおうちのご紹介です。

町の中心がダウンタウンで、そのまわりは、たくさんの古い家が
あります。みんな、かなり、朽ち果てています。

ターコイズカラーの壁のおうち。。。こちらもヴィクトリアンなのですよ。
100年以上前に建てられた、ちいさな、ちいさなハウス。
今はもう、誰も住んでいません。
窓も板が、はられているくらいです。家の基盤も、すでに曲がっています。

二番目は、誰か住んでいるのかもしれません。
昔はきっと可愛いらしいお家だったのだろうな、と想像しますが、
なんだか悲しい姿に見えます。

キャラメルは、今、住んでいるちいさなレンガのおうちを見つけるまで、
色々と不動産をめぐってきました。そして、お仕事の仕入れなどでも
実際のアンティークのオーナーさんから、直で仕入れる場合などは、
そのお宅まで行きます。よそ様のお宅に入る機会が、最近多いのです。
ゆえに、色々とまた考えてしまいます。笑。

(3番目の画像のような)
今でも、当時の職人さんのプライドを守っているような素敵なお家を見ると、
嬉しくなります。でも、たくさんのヴィクトリアン・ハウスは、何十年も見捨すてられた
感じで、取り壊されるのを待っている物件が多数です。








そんな中、道を通っていて、いつもドキッと目を向ける大邸宅です。

このように、きれいに修復されたお宅を見ますと、非常に嬉しいものです。

すごいですね。新しい息を吹き込まれたら、こんなに素敵になります。

まだ、修復されずに残っている、大邸宅はたくさんあります。
みんな「出そうだな。」←お化けが。笑。という雰囲気です。






この、白い大邸宅などは、まるで風と共に去りぬの、スカーレットが
玄関から、飛び出してきそうです。

1階の広いテラスでは、レースの白いドレスに大きなお帽子姿の、
上流のご婦人たちが、お茶会などをしたのでしょう。








想像するだけで、優雅です。
チャイルド・ドレス
週末は、アイロンがけがたまっています。




自分のお洋服でも、オットのシャツのアイロンがけでもなく、
アンティークのチャイルド・ドレスのアイロンです。




画像は、お洗濯後、自然乾燥させて乾いた山盛りのドレスたちです。
コットンの白さがまぶしい! フリルが可愛いなあ、、、と眺めていて飽きません。




ドレスのアイロン中も、

「成長の早い子供のドレスでも、こんな丁寧に作ってあって。。。」

「ここに、こんな飾りがある!」 

アンティーク・リネンやドレスのお洗濯同様、
アイロンがけ作業も簡単に、わたしを100年前に、
タイムトリップさせてしまいます。



歴史やアートが好きですから、アンティークとこうして、
じかに触れあうことが出来て、とてもハッピーだと感じます。




それにしても、

「昔の、鉄製の重いアイロンを使う時代でなくて、ホントに良かったよなあ。。。」

と、ちょっと邪道な思いも頭をよぎります。 笑。
ファームハウス
数日前に、仕入れで通った道からの眺めです。
遠くにちらほらと、見えるファームハウスたち。
画像の白く大きな建物は、バーン(納屋)です。


何もない畑の中を走っていますと、眠くなります。


そんな中、赤いバーンが突然視界に入ります。手前が新しいもので、
その横に少し見えているのは、一代前のバーンのようです。

広い敷地の中に、先祖代々のバーンが建っている、ということも良くあります。
斜めになっていて、危ない!と思うような100年以上経っているものから、
現代の鉄筋もののバーンまで色々と。

曾おじいさん、おじいさん、父親、そして自分の代のもの、
と言ったところでしょうか。

地域によっては、石を土台に沢山使っていたりして、
なかなか風情があったりします。素敵、石造りだわ!と
思ったわたしですが、別に石がカッコよかったからではなく、
昔、その辺りは、木材が豊富になかったからだそうです。
資源の問題だったのですね。

カンザスは太古の昔、泥質に水があった土地です。
ジャングルみたいに森があり、今の草原地帯は、
その森林の名残!なのだそうです。
こういう草原に生きている、自然の草花や、ちいさな虫たちも
大切な研究資料なのだそうです。

大地が乾燥したから、ジャングルみたいな森が、草原地帯になり、
これがさらに乾燥すると、アリゾナ州やネバダ州みたいな
乾いた砂漠地帯へと変わっていくそうです。

アメリカの内陸部は、リサイクルや環境保全運動などに、積極的ではありません。
こんな自然あふれる田舎にいたら、実感はないかもしれませんが、
いつか、草原が砂漠になる可能性もあるわけです。

そうなったら、曾おじいさんのバーンも、砂漠の中ですか。。。
見たくないですねえ。。。
町中、ホワイト!
去年も気になった、大木に咲く白いお花たち。
確か、ナシ科のお花だったと思います。でも、実はならないそうです。

日本のサクラを見られない私にとって、サクラの代わり?な気分。
白い花が、そこら中、咲き乱れています。
一夜明けたら、町中真っ白! くらいなスピード開花でした。

それとも、キャラメルが忙しさにまぎれて、外に目をやる余裕が
なかったのかもしれません。きっと、わたしの知らないうちに、
木の芽も膨らんで、今咲くぞー! と言っていたのだと思います。

どこの通りもこの花でいっぱいです。ちょっと嬉しくなります。
あとは、木蓮やアーモンドのうすいピンクの花がきれいです。

うちの前庭には、実はりんごの木があるのです。
去年1つだけ (笑) 実がなっていて、りんごだと知りました。
トリたちに、散々食された後の実でした。おいしかったのね~。

今日は、お天気が良かったので、バジルの苗を外に出して出かけました。
帰ってきたら、根こそぎなくなっていました。←トリかリスの仕業です!涙。

春で嬉しいのは、私だけではないですね。虫も鳥もリスも木も花も、みんな元気。

カンザスは激しく四季があります。
春と秋が短めですが、それでも、確かに四季がある。

昔、まだ日本に住んでいた頃、
「日本のトクチョウは?」 とイギリス人の友達に聞かれて、
「四季がある!」 と答えたら、笑われました。
「世界中に、四季がある国はたくさんあるよ。。。」 と。
そーなのか。と、まだ10代だった私は思いました。

でもね、「日本くらいきれいな四季は、そんなにないですよ!」
と今なら言い返せるかな?←ジャパンびいき。笑。
アンティーク・ハット
わたしは、アンティークのドレスやお帽子、そしてシューズなどが大好きで、
こういった関係のお品たちが手に入りますと、それはもう、ただの布ではなく、
大げさですが、歴史の一片を手にしたような、嬉しい感覚なのです。

先日、きれいなお色のベルベットのお帽子が旅立って行きました。
1920年代頃のフラッパーガールなどが、着用したものかと思うのですが、
旅立ったお家から、送って頂いた画像を拝見して、新鮮!!

このお帽子の新しい持ち主である、とても可愛いお嬢さん。
彼女ががかぶりますと、サイズがゆったり、まるでルネッサンス風の素敵なイメージです。どこか、アーティな雰囲気までします。あまりに似合っていて、本当に感心しました。彼女のお母さんが、青い瞳に、またお帽子の青味が映りキレイ。とおっしゃっていました。おしゃれして、お出かけでしょうか。 お帽子、飛ばさないようにね!( ^-^ )*.,

*Aさま、きれいな画像をお寄せくださり、どうも有難うございました。 

~素敵な画像を送ってくださったお客様方へ~
いつも嬉しく拝見させて頂いております。全てをご紹介出来ませんが、
お客様のお便りや画像等は、本当に、キャラメルの原動力です。
この場をおかりしまして、お礼を申し上げます。有難うございます!! 
m(_)m 
イタリアのいとこ
先日、友人宅へディナーに招待されました。
このお宅は、ダンナさんがカンザス出身、奥さんがカリフォルニア出身、
今は、可愛い8歳の男の子がいて、犬2匹に子猫1匹、広い芝生のお庭に
白い柵のあるお家。 まさにアメリカン・ファミリーと言った感じです。

ちょうどカリフォルニアから、奥さんのお母さんが、来ていました。
このお母さん、イタリア系3世なのです。彼女のお母さん(2世)
まではイタリア語OKだったそうですが、今では、アメリカにいる
ファミリーは、誰もイタリア語は話せないそうです。

そんな彼女も、1度イタリアへ渡ったことがあるそうです。
自分の母親から聞いた話や情報を頼りに、南イタリアの小さな漁村、
自分の家族のルーツである土地に1人旅立ちました。

自分のいとこ達が住んでいるはずの町に着きました。
タクシーに乗る際、昔に送られて来たイタリアの家族の写真を運転手さんに
見せたそうです。ちいさな田舎町ならでは。なんと運転手さんは、「わかった!」
と言った様子で、彼女をちいさなお家の前まで連れて行きました。

「ここに、自分と同じ血筋のファミリーがいる。」

緊張しながらドアをノックして、カタコトのイタリア語を並べ立てて、
家族の写真を見せて、そこで彼女は、自分のいとこ達とはじめて
逢ったのです。「本当にこの家であっているのかな?」と不安ながらも
壁に並んである、古い写真に気がつきました。

そこには、若い頃アメリカに渡ってきた、自分のおばあさんの
写真が飾ってあったそうです。

そして、さらに彼女の母親の子供の頃の写真、昔に、手紙で送られて来た
いとこ達の子供の頃の写真も。「ここだ!」と、来るべき家に辿り着きました。
その後は、もう、自称親戚がどこからともなく、大勢集まり、
全然わからないイタリア語を浴びて、夜、自分のホテルに戻りました。

翌朝、ホテルの部屋をノックする音が。 まだ8時前です。

起きだして、ドアを開けると、昨日のいとこたちがいます。
ぺラぺラと話ながら、しぐさなどでわかったのが、
「こんなホテルにいないで、家族なんだから、うちに泊まりなさい!!」
なんと朝一番に、彼女を向かえに来たのです! どんどん荷物を運び出し、
チェックアウトさせられ、それから数日間、帰国までいとこのお家で
とても親切にしてもらったそうです。

彼女は、わたしに言いました。
「逢ったこともないような、外国から来たいとこをホテルまで迎えに来て、
そして自分の家に、当たり前のように迎え入れるなんて。わたしなら出来ない。」と。

知らない人を、自分の家に招き入れるのが怖いという、今のご時世+
アメリカならではのコメントでした。それはそれで当然だと思うのです。
反対に、家族なんだから、とドアをオープンして彼女を招き入れたイタリア側も、
それはとても素敵で、自然な家族の行為だと思いました。

自分が育った、常識の範囲から出ることはなくても、
彼女はふと、彼女の母親が生きていた頃のことを思い出したそうです。

近所にいる労働者や、お金があまりなくて、
おなかすかしている人がいると、必ず、夕飯などを
多めに作り、彼らに分け与えていたことを。それを知って、
何人かは、夕飯時にドアの外で待っているようなことも
あったそうです。

「そんな知らない人に、ドアを開けてご飯あげるなんて。。。。」
と言う、まだ子供だった彼女に、母親は言いました。

「自分を頼って、たずねてくる人を追い返すことは出来ないよ。」

彼女のイタリア移民の歴史や、家族を大切にするイタリアの文化
などを聞きながら、飲んでいた赤ワインのせいもあったのでしょうか、
わたしはとても感動して、思わず涙ぐむところでした!笑。

彼女は、イースターが終わる頃、カリフォルニア、サンディエゴに帰っていきます。

画像:木製イタリアン・ギルトBOX 
St. Patrick's Day
今日は、アイルランドのお祭り、聖パトリックの日ですね。

緑の大地と呼ばれるアイルランド、シャムロック(クローバー)カラーをテーマに、アメリカでも、パブやバーで緑のビールを飲んだり、アイリッシュ・ミュージックやダンスを楽しみ、大賑わいの1日です。この日、緑色の服を着ていない人は、みんなにつねられる、という妙な風習が有名ですが、実際みんなふざけてやっています。笑。

この日、グリーンカラーのものを身につけるのを忘れた人の言い訳→「いや~、着用してるんだけど、見せられなくて残念だ。」 (下着で着用していると言い張る。笑)

アメリカは移民で出来た国ですが、そのふるさとの国としては、ドイツ系が1番多く、そして2番目がアイルランド系だそうです。大飢饉の災害にあったアイルランド人たちは、新天地アメリカに希望をたくし、1850-1930年の間には、なんと450万の人々が、アメリカに渡って来ています。

国民の5-6人に1人は、何かしらアイルランド系の血筋が入っている計算だそうです。うちのダンナも、アイルランド系の血筋が少し入っています。赤毛の人が多いアイルランドですが、うちのだんなのひげに、赤毛が出ると、「おお、アイリッシュ!」 とへんなところで感動します。

本人曰く 「ストレスだ!」そうで。。。  赤毛がストレス!? 初耳です。笑

Spring
3月に入り、少しだけお天気がマイルドになって来ました。

冬の間、外に出たとたんに、(寒くて)顔が痛い!ということが多かったのです。
野外で、アンティーク・オークションなどがありましたが、
ライブ・オークションは、長丁場。 あまりの寒さに、帰る!と叫んだ私です。笑。

お写真は、裏庭から見える大木にある鳥の巣です。
なぜにまた、あんな高いところに。。。。



雨、雪、氷、突風に耐えてついに春。
鳥さんのおうちは、無事に冬を越しました。木が大揺れに揺れていても、
巣は無事なものなのですね。なんだか感心しちゃいます。




先日、冬の間は閉まっていた植木屋さんがついに再オープンしました。
COX FARM(以前のブログでご紹介した八百屋さん)も、もうオープンかしら?




早速、ちいさな春をお家に取り入れようと、チューリップや、ハーブを購入しました。

嬉しいなあ、、、、春だなあ、、、、。 しみじみ。笑。 
クッキー
美味しいチョコチップを一袋買ってきて、クッキーを焼きました。
チョコチップのパッケージの裏に、クッキーのレシピがありますので、
素直に従います。まず、これで失敗することはありません。笑。
今日も、簡単においしく出来上がりました。

アメリカの多くの子供たちは、18歳で親元を離れます。
ルームメイトと一緒に、アパートを借りたりするのが当たり前なので、
経済的にも、無理なことではないのです。

そんな彼らは、パーティーなどがあると、男女とわずに、
気軽にクッキーを焼いたりしています。お客さんが来る前に、、、、
ではなく、お客さんと一緒に、キッチンでお喋りしながら、
紅茶をいれたり、オーブンの具合を見たりしています。
それがまた、なんとも言えない楽しいひと時なのです。

アメリカンの彼らが親元を離れて、恋しいと思う食べ物の1つが
各家庭で手作りされたクッキー。好みによって、レーズンに
オートミール・クッキーが一番の人もいれば、チョコチップが一番の人もいます。

ちいさな頃のクッキー作りの思い出などに重なって、
大人になってもクッキーは、精神的にやさしい食べ物のようです。
失恋したお友達をなぐさめるのに、話を聞きながら、熱々クッキーを
オーブンから出す友人。。。そんな場面が日常に良くありました。

わたしは大学時代に、クッキーを焼こう!と言う友人とウキウキ
粉を混ぜたりしていたら、みんな焼く前に、クッキーのもとを食べちゃって
(クッキー・ドー、こねて焼く寸前の甘くて美味しい状態です)
焼かずに終わったクッキーの思い出があります。身体に悪そう!?