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ウッドバインのさよならカフェ
Woodbineという、ちいさなちいさな町へ、仕入れ+観光に行ってきました。

街中の、人気のあるディーラーさん主催のお屋敷開放セールだったり
しますと、早朝から列が出来る程込み合っているのがほとんどです。

アンティークチェアーだけ集めている人、ルーペ持ってジュエリー専門、、、
南北戦争歴史もの、みなさんお目当てが、色々あるわけです。笑。

そんな中では、仕入れの様子画像を撮る余裕はありませんが、
今回は、小旅行がてら、のんびりお昼に到着予定、カメラ持参で出発しました。

お天気もよく、ウキウキ田舎道を進みます。

途中で見かけた、古いホッタテ小屋画像をご紹介。

大草原のちいさな家のローラが出てきそうです。

これ、今年の冬を越せるのかしら?

と疑問が残る原っぱの真ん中にある小屋たちです。





















ウッドバインという、ちいさな町に入ります。













お目当てのちいさなヴィクトリアンハウス、
このお宅で開放セールをしています。


日本のお人形があったり、中国のお皿など、
アジアンチックなものが多いお宅。。。
ちょっと理解不可能なのです。

街中で米軍基地があるあたりなら、
米軍兵士と結婚して、外国からやって来た方はいます。
でも、こんな地の果てみたいな田舎で?










と、考えながら、ああ、素敵~と、大きなアーモアにうっとり。
とてもしっかりしたつくりでしたので、思わず買い取ろうかと
思いましたが、ガマンガマン。




そんなわたしを誘惑するかのように、色々素敵なアンティーク・ファニチャーが
登場します。。。他にもゴロゴロありました。買った方がご自分で運んでください。
という張り紙に涙。笑。引越し屋さんやレンタカーもない町ですので
自前トラックでやってきていない限り、購入は無理なのです。




結局、小物を数点仕入れ、写真を少し撮らせてもらい、
おしゃべりを楽しみました。

そしておなかが空いたので、多分、町に1つしかない?カフェを紹介してもらいました。









途中、誰もいない舗装もされていない道路におり、写真をとったり
のんびりしていたため、カフェについたら、ランチタイムはとっくに終了、
夕方まで開きません。ショック~!

ドア開いてない~、2時までだって~!と叫んでいたら、
中から、「横のドアから入ってらっしゃいな」 と呼ぶ声が。。。
うろうろしながら、入っていきますと、中はとてもアットホームな雰囲気。


「ランチ終わっちゃったから、今コーヒーとチーズケーキしかないけど、いい?」
と聞かれ、じゃあ、、、と頼みますと、とっても美味しい!


オーナーのおばさんが、ちょっとクセのある英語で気さくに話かけてきます。
わたしとダンナに、

「なんでカンザスに来たの?」 と聞く彼女。

「仕事で、、、」 と答えるダンナ。

「仕事があって来るならいいわね、わたしドイツ人よ!」 

だんなは、「!???」

わたしは、すぐにわかりました。

「わたしドイツ人よ!」があらわす全て。笑。

もともと自分の国にいて、その国の言葉を苦労なく話すあなた、
少し土地が変わっても仕事があって、そして自分の努力を
充分に活かせる環境にある、ということなのです。

わたし、ドイツ人よ!
の裏には、英語の勉強、外国生活になれるための苦労、
全てが凝縮されているのです。

そしてわたしの想像通り、このカフェのオーナーは、
彼女のこの26年間のアメリカ暮らしを語り始めました。
冗談交えて。笑。

26年前に、当時ドイツ駐在だった米軍兵士の彼とともに、ドイツより
このカンザスへやって来ます。二人でカフェを始める準備をし、
もう少しでオープン、まで来た時、彼は突然彼女のもとを去っていきます!

(だから、カフェの名前がドイツ語でさよなら?みたいです。)

当時、英語もろくに話せず、家族も友人もいなかった彼女、
アメリカ大陸のド真ん中に取り残され、唯一残ったのは、
田舎でほとんど価値もない開店前のカフェの土地と建物、、、

普通だったら、国に帰りますよね。。。

でも、彼女は、ドイツ家庭料理を出すカフェとして頑張り、
ここで見事に生き残ったのです。再婚もして子供にも恵まれ、
今はお嬢さんと2人で、このカフェを切り盛りしています。
お孫さんもいるそうです。

今は、もうここに根をはって、ドイツに帰ろうとは思わない。と
人生の半分以上をアメリカで過ごした彼女のコメントでした。

ちなみに、彼女から去ったもとのだんなさん、その後また
ドイツからドイツ人女性を引き連れて帰国したと、風の便りだったそうです。

「学ばない人よね~~!!」だそうで、、、、笑。

そして、わたしを見て、「ほにゃららさん宅のお孫さん?」
と聞かれました。そのほにゃららさん宅とは、先ほどのセールのお宅です。

「違いますけど、どうして?」 と聞いたら、あのお宅のおじいさんは
中国人なのよ。奥さんはアメリカ人(白人)だけど。」って。
そしてあのセールのお品は彼らの長年のコレクションだったそうです。

だから、日本や中国のお品があったんだ、と今納得。
(わたし日本人だけど、と思いつつ。。。笑)

そして、なんでこんな田舎で、白人しかいないような町、
しかも大昔の白人のお嬢様に、中国人男性が向かえ入れられたのか?

謎は深まりますが、結局は、ユニオン・パシフィック鉄道の歴史が
全てを語ります。このアメリカ大陸を横断する鉄道を敷いたのは、
中国からの当時の労働者たちでした。

その労働者の青年、もしくはその子孫?の男性と恋に落ちたのが
その女性だったのですね。(年齢不詳ですが、かなり高齢のようです)

町のキャッチフレーズが、鉄道と旧街道が交差する町。
なるほど。。。

←これは、カフェの手描き看板。

町中が全員知り合いみたいな小さな町。
そこにも、色々なドラマはあって。でも、出会った人々
みんな温かくて素敵な人たちでした。

チーズケーキとコーヒー代をたずねたら、いらない、と言われました。
それでも、じゃあって気持ちだけのチップを置いて、お礼を言い外に出ました。

最後に、カフェのオーナーさんから聞いた言葉にびっくりしましたが、、、

「ああ、あのほにゃららさん、アンティークのコレクションが多すぎて、
それを収納するために、また2軒家買ったばかりなのよ。」

すごい!本当!??だそうです。笑。
1800年代のレンガビル
むかーし、むかし、衣料雑貨店としてスタートした、
大型スーパーのJCペニー社。

色々な商品をアメリカ全土へ送り出して来ました。
今でも健在です。

日本で言えば、イトーヨーカ堂のような感じでしょうか?


今回行って参りました、レンガ建ビルのアンティーク・モール、
実は、1800年代、ペニー社のオフィスビルであったのです!





へえー、なんて中を見渡していきます。

入り口は、窓からの光があかるく、また
置いてあるお品も、コテージ風で可愛い感じ。















ヴィンテージ・クロスを使った、手作りクッション、
古いキルトもあります。ぬいぐるみのような
クマ?もどきも。。。






パステルのポッテリーは、人気があるアイテムです。

カリフォルニアで、たくさん見かけました。明るいカラーのお品は
太陽の光がたくさんある場所で生まれるのかな?

とかなんとか、実はわたしが興味があったのは、
ショップよりも、このビル自体です。

1800年代のレンガ、そして中もかなりオリジナルの
つくりが残っていて嬉しい!!

天上は、ティン製のタイルが張られています。
上から白くペイントされていますが、エンボス模様のティンタイルです。

これ、さびたりして、穴が開いたりしている天井がある
古いお屋敷もあるのですよ。ティンですからね。

そして、だんだん少なくなっています。

だから、見つかるとバラでもかなり貴重。高値で取引されています。


奥へ行くほど、暗くて家具も色が濃く、いかにも
アンティ~ク~、、、といった感じのお品になってきます。


色々見て楽しんで、外に出ました。

窓のアーチ型も素敵。。。とビルの裏まで楽しんじゃいました。

先日、ダウンタウンにあった、大きな1800年代のレンガ4階建の
歴史的建造物が、解体されました。昔学校だったという、大変りっぱな建物でした。

何回か、この建物を救おう!的な行動がラジオ会社や新聞社で
あったらしいのですが、みな3日坊主で終わってしまったようです。

そして、貴重な建造物が、朽ち果てるまで放っておいた行政に、
かなり、住民や歴史関係の先生方から、非難ゴーゴー。

その後、市は築50年以上の建造物で、オリジナルの
状態を保っている建物に、その状態を維持させ、次の世代へ
伝えるための費用を用意したそうです。一般市民でも申し込めるそうです。

(ちょっと遅いけど) そうこなくっちゃ!!笑。


チャンキー・モンキー
大学時代に覚えてしまったこの味。

豊富なフレーバーで人気の、ベン&ジェリー・アイスクリーム。

手描風なロゴとイラストのパッケージも、キャラメル好み。

ほんのり香る、バナナアイス、くるみ、チョコがボコボコと入っています。

最近は日本でも販売しているみたいですね。

上品な味、というわけではないですが、わたしはこれが大好き。








毎日生きていれば色々あります。

チャンキー・モンキーで元気に明日も頑張ろう!

と、カレッジで、女の子が集まってはこれをもりもり。

わたしは、今でもモリモリ。。。笑。



お嫁に行ったコたち
今日は、前に撮った商品画像の整理を少ししました。



素敵なフレンチ・ティン・フレームもありました。
マダムCのコレクション、フランスからのお品でした。




リネンのアンティーク・ドレス、、、何本も入ったプリーツが素敵でした。






マザー・オブ・パールのビーズとペンダント・トップ。
同じような、丈のとても長いネックレスを付けた、
古い写真の中の女の子。


アンティークの木製エッグ型ニードル入れ。
フタを開けると、手の込んだカラクリがあるスグレモノ。

↑あ、こちらは、まだお嫁にいってません。笑。

大切にして下さる方へ出会えたアンティークたち。
何だか、嬉しくてせつない、お嫁に行ったコたち+の画像でした。


Before - After チェアー編
ずっと前に、ペンキ塗りをしていた古いガラクタ椅子です。





ペンキを塗るまでは早かったのですが、
その後、ずっと昔のボロボロの布がはられたままでした。

色々試してみたのです。

アンティークのニードルポイントや、、、
ちょっと贅沢にシルク地、、、

パールのつぶつぶがついた、とても可愛い布など、、、
(座るのに、つぶつぶが痛い!)

結局、最終決定は、画像にあるトリがモチーフの
Toileファブリック。こちらは、イギリス風モチーフで、
ハンティングの風景のようです。

布は気に入らなければ、すぐに、はり替えればよいのです。
と、お気ラクなコメントですが、全部インテリアが完成して、
ああ、満足だわ~!ってなりますと、私の場合、なぜかすぐに引越しになるのです。

これは、もうジンクス!

この天使のソープ入れ、大好きなのですが、
家に到着とともに、ボロッ! 壊れました。
そんなバカな!泣。かなり息を止める集中力で修復。
今は窓辺で、しあわせそうです。←でも、軽いものしか置かない私。

私は昔、大きめの素焼きエンジェルを玄関先に置いていました。
親友が滞在中、ある日彼女が告白しました。

玄関のエンジェルを自転車に当てて、こなごなにしてしまったと。。。
(私がいない間のこの事件、なんと彼女は、ボンドで見事修復して
私は帰宅時にまったく気が付きませんでした!)

あらら、と言ったものの、とても見事な修復状態。
聞かなければ気が付かない?くらいです。
そして、修復して私の帰りを待っていた彼女が、とてもオチャメだと思いました。笑

そして、彼女が日本へ帰った後、
私もチャリンコを再びこの天使に当ててしまうのでした。
今度こそ、思いっきり粉々。


置いた場所が悪かった。笑。

最後の画像2枚は、チェアーのビフォー・アフターです。


カンザス・ステート・フェア(帰り道)
今回、最後のステート・フェアの画像です。

ヴィクトリアンのアンティーク・キルトがありました。
ヴェルベットやシルクなどの素材で、とても豪華だったりします。

キルト=コットンで素朴なカントリー、と思っていましたが
このヴィクトリアン・キルトをカンザスで沢山見るようになり、
イメージが変わりました。



こちらは、カラーも楽しい、コットン系です。







古い布ってそれだけで、味がありますね。








優秀賞の羊毛。

羊毛も色々あって、一山いくら、で購入できるコーナーもありました。

このブースで、アンティーク布を優しく洗える洗剤を購入しました。
ねっとりとしていて、ノリみたいな洗剤です。







たくさん色々なコーナーを見て、満足。
まだ明るいうちに帰途につきます。といいますか、夏時間なので
8時くらいまでは、余裕で明るいのです。


こういう自然な光景や、、、




古いお家。








カンザス定番の、赤いバーン、、、、




映画の中でしか見ないと思っていた、
はらっぱの中の大木。




秋になりつつある畑です。
日ごろは、田舎で飽きると言いながらも、
いつか、この地を離れたら、きっと恋しくなる風景なのでしょう。
カンザス・ステート・フェア(3)
カンザス州のお祭りについてのブログ、3回目です。
2回目と1回目は、ブログを遡りますとありますので、まだの方は是非どうぞ。

ランチは、去年と同じフライド・グリーントマトです。
今年もあるかな、あるかな、と少しハラハラしながら、探しました。
ありました~!同じ看板のお店です!

クリーミーなドレッシングをつけて頂きます。やっぱりおいしい~。
自分でも作れそうですが、お祭りで食べるから余計おいしいのでしょうね。







その後は、去年もあった、バターでできたオブジェ。
冷蔵ケースに入っています。

今年は、ブタさんが、馬に乗っている?様子でしょうか?
去年はカウボーイでしたが、今年はブタに。。。来年は一体。。。。?

足元の泥が、チョコクリームで出来ています。


















外のバーガー屋さん。
カラフルでいかにもアメリカのカーニバルの出店です!





看板も。黄色に赤が許されるのは、アメリカくらいではないでしょうか?笑。




なんて、ことを思っていますと、すごい排気ガスくさい空気が流れてきました。。。


昔の農耕トラクターに乗ったおじいさんたちが、会場を横切って行きます。
1920-30年代くらいの、年代物のトラクターだそうです。

これを見て、会場の人は、みんな微笑んで道を空けています。
懐かしいような、いつも生活の中でどこかにあったような目で見ています。
和やかな空気が流れて、トラクターのおじさんも、
胸をはって、誇らしげに運転しています。



また屋内会場に戻ります。

乾燥したとうもろこし。






牛さん。

写真にはありませんが、みんな遠くから、自分の育てた牛をつれて
この会場へやってきています。牛はぴかぴかで元気そうですが、
飼い主の方々は、もうクタクタで、毛布をかぶって、牛の横で仮眠して
いたのが印象的でした。



恒例の巨大パンプキン。






パンプキンのペイント大会。
黒猫。もうすぐハロウィーンですね。かわいい。




ジャック・オランタン、定番です。





?たまねぎヘッドが楽しい写実派?



そして、私の一番のお気に入りがこちら。

志村けんの、へんなおじさん、にそっくりではありませんか!?

こんなところで、再びお目にかかれるとは!

カンザス・ステート・フェア(2)
カンザス・ステートフェアの続き、2回目ブログです。

家畜や農作物以外にも、色々な展覧ブースやコンテストがありました。


中でもおもしろかった、アンティークの展示会場。
本場カントリーの、道具系アンティークが素敵でした。


こちら、コーンをいれると、、、








下からポロポロと出てきます。






反対側から、芯が出てきて、ハイ、終了。
これ、発明された当初は、ものすごい画期的だったのだと思います。







しっかりとした作りの、バターモールド。
色々な模様があります。
木のアンティークは温かいイメージですね。




















こちらは、大きな陶器の飲料水入れ(だと思います)
番号とロゴが素敵。アイボリーな色合いもたまりません。








豪華な真鍮製キッチン・ストーブは、おもちゃ。こちら、賞を頂いていました。

農作物や家畜の賞は、時間をかけて育てた努力の評価とわかるのですが、このアンティークの賞というのは、何だか私には???でした。

固定観念かもしれませんが、カンザスという場所柄、祖父母の納屋をちょっとさぐってみたら、忘れ去られていたホコリにかぶった古いトイ・ストーブが出てきた。
じゃあ、ちょうどいいから、ステート・フェアに出してみよう、、、あら、賞取っちゃった!という、棚ボタ式イメージなんですよね、私には。笑。(もちろん、そんなことはなくて、探して探してやっと見つけて大切にしてきたお品かもしれません。)


トイ・ミシンも。




くたくたのぬいぐるみ。アメリカでは、このような状態のドールやぬいぐるみをよく、”Well Loved.” ←(大切に愛されて来た意味)と言います。大事に子供にたくさん遊んでもらったから、くたくた、ということですね。:)




キャラクターのクロスドール。






TONIもいます。すごくキレイな状態でした。






私の一番のお気に入りは、こちらのポーセリン・プレート。
素朴な絵が素敵。






FKもたくさん。






なかなかお高い、クランベリーカラーのガラス製品。





ミルクガラス。バラの絵のはげかかった感じが、いいです。





最後は、大人のブルーフロー食器。
色々なモチーフがあり、奥が深いお品です。


うーん、と、うなりながら、後にした会場でした。
カンザス・ステート・フェア(1)
今年も行って参りました。カンザス・ステート・フェア。
年に一回ある、カンザス州のお祭りです。



首都のカンザス・シティではなく、私のいる町ウィチタより高速で
北西に一時間、ハッチンソンという古い町で開催されます。





広大な大地、延々と続く畑、、、ハッチンソンはまさにそんな町。
一年の収穫の成果をお百姓さんたちが発表するフェア。





うちの畑で採れた、小麦、パンプキン、オニオン、コーンを見てくれ!
と一年のハードワークを自慢する楽しいフェアなのです。
受賞の作物には、りっぱなリボンがついています。





今年は、ハイブリッドな作物を育て始めた農家が多いようで、
会場までの長い道中、かなり、うちはハイブリッドやってますという
看板が多かったです。来年は、このフェアにずらっと並びそうですね。




こちらは、、、、何でしょう?





おいしそうなキャベツ。カンザスのスーパーで見るのと全然違いますよ~!笑。





これは、、、???スクワッシュと書いてありましたが、、、巨大ニンニクに
見えてきます。。。





OZの魔法使いのメンバー。
去年はいたるところに、金髪にそばかすの可愛いドロシーの
格好をした女の子がいたのですが、今年は1人も見かけませんでした。
みんなで休憩にでも行ってしまったのでしょうか?



Hay、干草のコンテスト!!
大事な家畜を育てるえさですものね!




そして、今回、妙に目立っていたのが、このリトル・マンくん。
1930年代にシカゴよりやって来たアンティークのからくり人形。
ベルを鳴らしながら、台の上に置かれた本のページをめくるのです。



カンザスの子供たちは、大人になってからも
このからくり人形をフェアの思い出として、妙に覚えているそうです。
そしていつの間にかリトル・マンと呼ばれるようになりました。←そのまんま。



アルコール反対運動の内容の本をめくっておりました。

保守派クリスチャンの州ですので、色々規律も厳しく、
アルコールもつい先月までは条例で、日曜日は販売禁止だったのですよ。

でも、レストランではオーダー出来ましたが。。。。笑。













何かダブルで賞をもらった、鹿くん。ピンクのリボンが泣けます。





そして、うさぎのコーナー。


小学校の体育館くらいの大きさの会場に、うさぎだけ
えんえんとかごに入ってならんでいます。



小さくかわいい子から、巨大レベルまで色々なコがいます。



午後になると、空いているかごが増えてきます。
新しいお家に引き取られるそうです。




こちら居残り組。









そして、この白いかたまり、、、
顔を桶につっこんでお食事中。






ラマ!

かわいい~~~~です。



ロゴもかわいい~~~!





とすっかりはまった私。











ああ、見てください、このベビーの和やかなフェイス。
お母さんラマにぬくぬくしています。

ステート・フェア、次回も色々なお写真などご紹介しますね!









アンティーク・キー
アンティーク・キー収集家の知人がいます。

彼が購入した築100年の家に、鍵がかかっていて開かない納戸の扉がありました。装飾などとても凝っているその古いドアをこじ開け、キズつけるのを恐れた彼は、そこから扉を開くべく鍵集めをはじめたのです! 

そしてまさに、543個(と言っていたと思います)のアンティーク・キー
を試し、納戸の扉にぴったりの鍵を探し当てました!

ええ~!とびっくりする私に、だから君も何か特別に試したい鍵があったら、
僕のコレクションから試していいよ、となんともまあ、寛大なお言葉。

でも、開きたい扉も箱もない私は、デザインで可愛いなあ、と思った鍵を集めてきました。

そして、更新用のお品として、たくさんの鍵を見ていてふと思いました。
閉まってはいないけど、鍵穴のある古いキャビネットを持っています。
ぴったり合う鍵があるかな?なんて。。。

まさかね~、、、と試してみてビックリ!
ちゃんと機能する鍵が見つかりました。お写真見てください。
ちゃんと金具が飛び出ました。これできちっと閉まります。




うわー。しかも二つもあります。笑。
昔のキャビネットの鍵は、案外同じタイプで作られていたのでしょうかね?

でも、鍵もキャビネットも古く、ずっと閉めておいたらこのまま
開かなくなりそうな気すらします。

今日、鍵が機能したのは、夢の中のことだったらどうしよう?
と、結局開いたままのキャビネットなのでした。。。。

あと20%
ずっと前に、始めたリビングルームのペンキ塗り。
気の向くまま塗ってみたり、途中でやめたり。。。
半分しか終わっていませんでした。

今日は、頑張るぞ!と再び塗り始める私です。

ちゃんと片付けて段取り良くはじめていません。
ヴィンテージのプラム・ドレスのまわりから塗っている
いい加減なキャラメルです。

これはこれでおもしろいかしら?とか、かなりお気楽。
(後で、ちゃんと塗ります。笑)

塗り終わったお部屋のコーナー。シンプルなブラインド+フロアーライト。
*こちら、アメリカ人大学生のアパート仕様そっくりです!←ダメ。 笑。
カンザスで、またゼロからはじめたインテリア、、、う~ん工夫しないと!

アンティークのミラー。エッチングの模様がリボンみたいで素敵です。
これも、日の目を見せたいのですが、昔の茶色の分厚いペンキを
はがしたり、お掃除したり、色々お手入れ要です。
そして、そして、恐ろしい程重いのです!

やることは山ほどありますが、またまたお客様猫のチャリティーが
お泊りに来ています。(ロスにいる猫、スクーターにソックリさん。)

友人より、今回は2週間あずかっているコなのですが、、、
チョロチョロお手伝い?にやって来る彼にペンキをつけないよう、ハラハラ。

あと20%でリビングのペンキ塗りは終了しそうです。
とブログを書いて、その最後の20%の作業から、現実逃避している私でした。。。
Antique Books
今日は、最近見つけたアンティーク・ブックを2冊ご紹介です。



緑の表紙は1910年のもの。

そして少年と馬のほうは、1891年。

どちらも、ボロボロ、全ページ揃っているのが不思議なくらいです。








それでも古い紙物に弱い私はゲットしてしまいました。←かなり喜んで。笑。





そしてまた、あるわあるわ、ページの間に昔の持ち主が
色々とはさんでいます。肝心の本の内容より、こういう発見が
嬉しい私です。






シルクのリボンは、ブックマーク代わりだったようです。






紳士の絵付ワックスペーパーと、シルバー・ペーパー。






そして、小さなピクルスの乗ったお皿を抱えた女の子。
これは、ケチャップで有名なハインツ社のピクルス用宣伝カードのようです!
カード自体も巨大ピクルス!




そして、なんだか儚い気持ちになった、押し花、、、といいますか押し葉です。
本のページのように、ハラハラと崩れかかっています。。。
もう、ほとんどゴミ。捨てようと思いながら、本の中へまた戻してしまいました。




そして、レースみたいにきれいなエンボスの紙。。。







可愛い女の子のイラストの大きなペーパーも。こちらきっと最初のページに
あった挿絵かと思います。





そして、この本よりすこし後の時代?と思われる切抜きの絵。
赤毛の女の子が可愛いです。



本のほうは、どうなのか?
はい、グレート・ビッグ・ストーリーブックと言うだけありまして、ボリュームたっぷり。イラストもふんだんで、色んな童話が入っているようです。





小さな子が、アンティークドール(当時は、現行のお人形だったのですね!)
をお風呂に入れています。

そうは見えませんが、ウォッシャブル(洗えるお人形)が出た頃ですかね?
思いっきり、タライにつかっているドールです。。。




新聞や古いペーパーを保存する、専門のスプレーがあるそうです。
ボロボロと裂けていくのを防ぐそうです。


このページ、全部シュッシュッ。かなりあります。

そんなことをせず、いつかは自然に返るほうが良いのかな。。。
なんて一瞬思ってしまいます。  



スプレー面倒の言い訳ですかね。笑。

ページの間にあった、ボロボロの押し葉と同じ、ボロボロのページたち。

どちらも、昔は子供たちに、大切にされたものかと思います。
今はボロボロになるのを恐れて、大切に保管状態です。
開いて、イラストやお話の内容を楽しんでこそ、本としての価値があるものですよね。

やっぱりスプレー。


ファイバー・フィースト出店の様子
サンタモニカ、ファイバー・フィーストのコンベンション、最終日の様子です。
キルトクラスの通訳の合い間、ランチタイムに、毎日見に行ったお店をご紹介。

期待していなかった、アンティーク&ヴィンテージの素材のお店があり、
もう、嬉しくて舞い上がりました。(現行品のお店だけだと思っていたので)

毎日通ったお店です。見るだけでも楽しい!



古いボタンをリフォームしていたり、、、




丁寧なレース、、、







アンティーク・キルトも!
キルトは自分用に購入しようとずっと思っていたのに、
なぜかすっかり忘れて、帰宅していました!!ガ-ン。
画像を見て、そういえば欲しかったんだ、、、、って今さらの私です。






こんな可愛い刺繍も。。。表情がたまりません。






フランスのシルク刺繍のお品。うっとり。





あら、昔の格好の人が、、、この方、ボビンレースの講習の先生です。
毎年、このショーに参加してらっしゃる常連さん。

先生もお買い物?



こちら、先生の作品たちです。
クラスも開いています。デモンストレーションを見て、細かい糸一本一本の
作業に、一瞬気が遠くなるのを感じました。だから、こんなに美しいものが
出来るんだ。。。時間と作った人のハートが入っているお品たちは心を
動かします。




かわいいフェルト品たち。
フェルトを作る作業から全てを手がけるそうです。
ふわふわとして、可愛かった!

そんなこんなで、色々なブースを昼休みに走ってみてまわり、
午後にまたクラスに戻る3日間でした。

ショー主催者の方に、来年も来てね!と嬉しい依頼を頂きました。
有難いことだと思いますが、肝心のキルトの先生、来年はまだわからないわ、、、
とおっしゃっていたので、私は何をしに参加するのか?笑。

アンティーク・リネンなどの布を山に持参して、出店もいいかなあ。。。
なんて、思ったりもするのでした。




ファイバー・フィースト (カルバーシティ)
今回、ショーの合間に、郷家センセが滞在しているホテル周辺を
先生と一緒にお散歩する機会がありました。

ソニー(コロンビア・トライスター)の映画スタジオのある、カルバーシティです。
カルバーシティは、ハリウッドから南に20分くらいの地で、サンタモニカや
その他の海辺の町に比べますと、いまいちオシャレ感がなく、庶民派、
もしくは、ソニーの町として有名でした。

しか~し!最近、ダウンタウンはきれいになるし、実際にお散歩してみますと
今までに気が付かなかった素敵なことが沢山目に入ってきます。




茶色のレンガのビルは1924年に建てられ、歴史的建造物として
お役所に登録されているホテルです。先生の宿泊ホテルです。
中に入ったら、ライトやドアノブ、、、、ああ、私の大好きなデザイン。








ホテルのロビーの生花は大好きです。一気に気分が良くなります。







レプリカの絵画ですが、色合いが素敵。






天上付近の円柱の飾り。。。昔ならではの細かい建築デザイン。







電気も昔からのもののようです。












外に出ますと、また違う歴史的建造物が。。。このビルの前なんて
昔何回も通り過ぎていた筈ですが、今まで全然気が付きませんでした。











古いレンガにツタ。なんだか好きな光景です。








カトリックの教会。







横には、バラ園もありました。





教会の反対側は、有名なソニースタジオです。このビルも古くて素敵なのです。
昔、仕事関係で中に入るチャンスがありましたが、アイスクリーム屋さんとか
映画セットのすぐ横にあったり、、、きちんと営業しておりました。









もっと先を歩いていって、、、おお!とびっくりしたのが、昔だんなと結婚前にデートした公園ではないですか!(笑) ←忘れていた。





あざやかカラーのブーゲンビリア。
これを見て、ああ、ロスだわ、、、と勝手に実感する私です。








公園の大木。大木を見ても、鬱蒼と感じないのは、ロスの
明るい太陽のせいでしょうか?カンザスですと、鬱蒼としていて
どんな虫が飛び出すかドキドキします。笑。






いいにおいのプルメリア。






何の木だかわかりませんが、風にゆれて涼しそうでした。









新しく出来た家具屋さん。フレンチのヴィンテージ家具と
南米家具のお店が並んでおります。





道路の向かい側。まだ古いアパートも残ってます。





そして同じくカルバーシティにあるだんなの実家へ戻ります。
あ、猫のスクーターがいます。







垣根に乗って、遊んでいます。お出迎えかな。










今年もパッションフルーツの花が咲きました。










ファイバー・フィースト(2)
昨日からのブログの続きです。
今日は、私の今回のメインのお仕事だった、キルトのクラスです。
日本からいらした、キルト作家先生の通訳としての出張でした。

各ブースでお買い物したいのをグッとこらえ、教室に入っていきます。笑。
先生の著書のお写真です。


日系人と白人の方々、キルト歴も様々な生徒さんが集まっています。




きれいな布地を見ますと、みんなワクワクです。
この方、普段は紺や黒など、渋い色がお好きだそうで。
でも、今回は、華やかなカラーに挑戦です。







見本の写真などを見ながら、どんどんミシンが進んでいきます。





こちらは、豪華な着物みたいな色柄ですね。昔、手に怪我をしてから、
手縫いがあまり出来なくなった、ご婦人の作品です。ミシンがあるから
まだキルトが出来る。と言っていました。途中、手縫い要な箇所になった
時、となりの席の方が、手伝っていました。優しい!






こちらの方は、とても丁寧に時間をかけて布をつなげています。





先生登場。右側の紫のシャツの方がセンセです。









金髪の、クラス最年少?の方。
この方が一番早くに仕上がりましたよ!

まわりの生徒さんが、どうしてそんなに早いの?と言いましたら、
先生が一言。「お喋りしないて、集中してやってるからよ~」 笑。

確かに、黙々と作業しておりました。







ハートモチーフのキルトが課題だったのですが、
こんな変わったものを勝手に作っている方も。







布も、糸も、お菓子も!生徒さん同士で分け合って、
知らない人同士だったのに、本当に和やかで素敵なクラス!!
ドーナツや色々なお菓子を生徒さんが持ち寄って、
まるでポットラック・パーティーみたいでした。



こちらは、日系人のタミーさん。とっても優しい方です。
にっこりしながらも、ポロッと出る冗談がまた面白いのです。


彼女は、シンガーのアンティークのミシンを使っています!
キャラメル、釘付け!!笑。

タミーさんのお宅では、つい最近まで雑貨屋さんをしていました。
閉店の際、倉庫から出てきた昔のデットストックのキャミソールなど
数点分けてもらいました。お洋服のページにあります。(笑)
大きなお店でしたが、売却したとのことです。みんな地域の人は
寂しがっておりました。私も。泣。




毎年、このショーは欠かさないという、大先輩の手芸アーティストお2人。






こちらは、ショーに展示されていた先生作のキルトです。



同じ課題を出しても、その人その人で、選ぶファブリックや
スタイル、デザインで、出来上がるものはまったく違う。。。
ノビノビとキルトで自己表現。みなさん、とっても素敵でした。




ファイバー・フィースト(1)
知人が主催するビーズ、ファイバー、布などのコンベンションの
お手伝いのためロスに行っており、昨日戻って参りました。
キャラメルにとっては、学生時代を過ごした、懐かしい海辺のサンタモニカ市が
主催地です。暑い日が続きましたが、たまにすう~っと入ってくる、海からの風になごみます。布屋さん、ビーズ屋さん、ボタンやレース、フェルト作り、キルトの展示会、などなど
色々なブースが全米から集まっています。


まずは、何だかおいしそうなビーズ画像から。




糸。この他にも、ウールを目の前でつむいだり、たくさんのパフォーマンスが
見られるのが楽しいところです。






日本の布地も大人気です。







カラフルな糸。見ているだけで、何か作りたくなります。





ボビンレース編の、ミニクラスも。すごく細かい作業で、トライした方も
途中でわからなくなり、先生と一緒にやり直し、、、、などの一幕も。







糸をつむいだり、トントン何か織ったり、、、
手作りもの大好きな方には、たまらないショーかと思います。
次回はキルトのクラスの内側をご紹介!です。
お楽しみに!
しあわせな瞬間
今日は、たまりにたまった、リネン類の整理をしていました。

仕入れ後、リネン箱の中へ直行してしまい、しばらく眠っていた可愛い刺繍入りリネン、繊細なレース編ドイリー、アップリケのハンカチ、エプロン、シルクハンキーなど。
箱を開けてびっくり。かなりありました。笑。

さあ、水通しやお洗濯、アイロンがけです!

物好きね〜と良く言われますが、実はこのリネンや布系の手洗いとアイロンがけ、私は、とっても大好きなのです。ゆっくりと時間のある場合なら、本当に幸せを感じます。

前に住んでいたお家では、外に物干し場があったのです。(アメリカで、物干し場があるのはめずらしいことです。)シーツやテーブルクロスなどで、乾燥機にかけたくないお品はだいぶお世話になった物干しです。

風がさあ〜っと、やさしく布をゆらして、太陽の影が動いて行きます。

あ〜、こんな瞬間、しあわせだなあって思います。

(前世は洗濯屋さんだったんじゃない?と言われました。)

そうかもしれません。笑。でも、幸せなのは、可愛いリネン系のお手入れだけだったりして。。。




仕入れの途中
先日のブログでは、前から気になっていたボロボロの納屋が、
私が写真を撮る間もなく壊されてしまっていたことを嘆きました。(笑)
そのためか、最近は、田舎に行く際は、
なるべくカメラ持参を心がけるようになりました。

おかげで、ちいさな赤いバーンをパチリ。
おや、古井戸の跡?この際、なんでもパチリ。


でも、田舎の風景は、催眠術のように眠くなるものばかり。。。

田舎への仕入れは、運転に注意が必要です!
と言いつつ、対向車もあまり来ません。


とうもろこし畑です。夏はセールで1本10セント。
BBQすると新鮮で美味しいです。







この町は、道路の表示が風車型です。そして
通りの名前が駄目押しのカンザス。。。
わかったよ!と心の中で思う私。


この辺りのお宅の庭には、かなりの確率で
この風車風のものがあります。映画のツイスターの
主人公の伯母さんの家にもありましたね。









お!またすごい、ボロボロの納屋です!
蚊が怖くて近づけません。といいますか、よそ様の敷地です。
こういう納屋に、ものすごいお宝が眠っていたりするので、
想像するだけでトキメキく私です。笑。





この辺りは何でしょうか?黄色いお花がたくさん、たくさん
一面に咲いていました。

家に着いたら、お昼ねしよう。。。


ハッピーフェイス
郵便局の私書箱に行ってみたら、日本からの
パッケージが届いていました。



わくわくしながら開封しますと、ふんわりと良い香りと
共にあらわれた、にっこり君!!←勝手に名前を
つけてしまいます。



見てください、この幸せそうなお顔!
私までハッピーになります。



可愛いうさぎちゃんも。どちらも大正時代のお着物の
アンティーク布地製だそうです。
京友禅の染色家の方が、手作りされた素敵なお品です。

にっこり君もうさぎちゃんも、匂い袋なのです。
京都のお香と共に、ほんのり懐かしい日本の香り。


暑い日が、すっと涼しく感じるような素敵な香り、、、
来年こそは、日本へ行こう!と心に誓うのでした。



Mrs. i, Thank you for the wonderful gifts.
Your kind words and warmful gifts are greatly
appreciated. :)
アーミッシュ・タウン
週末は、車で一時間北へドライブ、アーミッシュ・タウンへ
行って来ました。まずは、フリーウエイ沿いの人気の
レストランへ。アーミッシュの女の子が、ウェイトレスで
一生懸命お給仕していました。お料理は、得に変わった
メニューではありませんでしたが、とても素材が新鮮で
美味しいアメリカ料理でした。

アーミッシュの人々は、独自の宗教(キリスト教の一派)
規律を守り、電気など一切使わず、基本的には自給自足の生活を
しています。車も乗りませんし、家に電気はありません。

彼らの交通手段である、馬車。あ、見つけました。
後ろをそろそろと車でついて行く私たち。。。



あら、私の心を知っているのか?馬車は、アンティーク、と
手描き看板のあるお家の敷地へと入っていきます。



と思ったら、この馬車は、中庭から裏の道へ抜けて行きました。
要するに、近道しただけですね。。。




中庭には、昔の馬車の車輪のまわりに、キレイなお花が。
しっくりと庭に馴染んでいます。こういう風景、大好きです。



そしてふっと前方を見ましたら、すごいです。
何だか色々な物が山になっています。ガレージから
溢れています。



その横には、お店があり(家の一部ですが)
長いアゴひげの、いかにもアーミッシュな
おじいさんが、どうぞ、という雰囲気だったので
中に入ります。ちなみに、写真を撮りたかったのですが
おじいさんは、お店はいいけど、私はやだなあ。。。と
のんびりした感じで。ヤダとも言わず、しぐさで
なんとなく駄目なのね、とわかる感じです。笑。



鉄道に使われた釘を見つけました。
この28という番号は、1928年に作られたということだと
おじいさんに教えてもらいました。今ではもう、こういう
釘は使っていないそうです。

のんびり、おだやかな、不思議な時をこのおじいさんの
アンティーク屋さんで過ごしました。でも、中が暗くて商品が
良く見えません。何でこんなに暗いのかしら?って言おうとして、ハッとしました。そうか!アーミッシュだから、電気を使わないんだ。実感。。。

そして、この町のメインストリートへ。
一応、ガイドのチラシをレストランで仕入れたのですが、
何何?読んでみたら、金物屋さん、おじいさんの
アンティーク屋さん、家具屋さん、郵便局、お肉屋さん、
雑貨店、銀行などで、10件のお店があるかないか。。。
しかも、ほとんど閉まっています!

YODERというこの町は、1889年からあるそうです。
と、この石碑を見てふむふむ。


100年前にタイムトリップしたような町から
フリーウエイに戻り、観光客相手のおおきな
お店に入ります。ああ、電気があってまぶしい!

こちらの綿菓子のような、お帽子は、アーミッシュの女の子用。
手作りドールも。みんなのっぺらぼうですが、後から買った人が
自分で何かするのでしょうか????





アーミッシュ・キルト。
アーミッシュのキルトは有名ですが、期待していた本格的な
ものは、あまり見ませんでした。自然の素材を使い、黒、紫、
紺、濃いグリーンやグレー、そして白。この質素な色使いが
特長だと思うのですが、最近は観光客の目を引くために、派手な
図柄や色のキルトが増えたと言います。



手作りドイリーも売っていました。




こちらは、昔の馬車。




私は、このペッパーナッツという、ナッツとスパイスの
きいた、クッキーを購入。(見かける人がみんな食べていたので、興味しんしんでした。)日本の、そぼろ菓子のような
素朴な味わいでした。





外に出て、ひらひら翻る、星条旗。

色んな人が、それぞれのスタイルで生活してるのですね。



昔に敷かれた線路を超えて、帰途に着きました。